昨夜、夕食後、猛烈な眠気に襲われ、いつの間にかリビングで寝てしまっていたゼファーです。
家族の証言に拠りますと、大怪獣の咆哮だったようで……f^_^;
ガオー!
その後、10時半くらいに目を覚まして、こんなんで眠れるのか? と思ってベッドに入ったら、これがまたよく眠れました。
そんなむちゃくちゃお酒を飲んだわけでもないのに、どーしたのか?
そもそもリビングで寝てしまうなんて、滅多ない。
満月の効果か?
たしかに、この満月は今の自分への影響は大きい位置にあるけど。
メタモルフォーゼ???
なんとなく、これが自分に起こっていることは感じます。
占星術講座のある卒業生が、「天王星的だった先生が、海王星的に寄っているのを感じていた」と伝えてくれたのですが。
この記事に書いた冥王星と土星の会合にしても。
結構ピンポイントだからな~、いろいろと。
天王星というのは、スーパー・コンピュータみたいなものです。
情報を集め、解析する。
科学者や研究者は天王星。
海王星はあやふやな世界。
スピリチュアルもそうですが、集合無意識とか。
天王星は現実との境界に、まだ近いのですが、海王星ははっきり霊的。
今まで占星術にしてもタロットにしても、私は「論理と情報」の積み重ねでした。情報の提示、そこから考えられること、推理。
これは天王星的なやり方です。
ところが、海王星はそういう論理的な道筋などありません。
なぜか湧く、降りてくる。
非合理的です。
この非論理的な飛躍とか、「いきなり答え」みたいなものが、徐々に強まっているような……気がする。
これは鑑定現場で自分自身が感じているふわふわした感覚で、むしろ鑑定結果そのものは、その「いきなり答え」が正解だったりする……
でも、注意しておかないと。
そういうふわふわしたものと、うまくバランスを取っていかないと、自分自身が妙な世界に引っ張られる可能性もあるわけで。
エゴで動かなければいいわけですが。
(自己承認欲求とか自分を誇示するような心理的な背景があると、道を外れる危険が高いわけです)
とりあえず変化・変容は逆らえない。
というのも、あたり前。
冥王星・土星の会合の影響もそうですが、今年から来年にかけて、重要な運勢転換イベントが目白押し、ときたもんだ♪
今年、私はサターン・リターンなんですよね。
それが3度発生し、1回目はすでに来た。
3回目は11月。
このサターン・リターンは、誰でも29才あたりと58~9才あたりで来ます。
土星は30年周期なので。
そして、それが終わると……
というか、熱も冷めやらぬ内に……
2022年1月にジュピター・リターンが来る。
木星は12年周期。
つまり、12才、24才、36才、48才……ときて、
60才あたりで来るわけね。
(正確には平均12年弱)
一方、サターン・リターンは30年周期なので、30才、60才で来るわけ。
(実際には、30年よりも少し短い)
そうすると、サターン・リターンとジュピター・リターンが、だいたいですけど、このアラカンで同時期に重なってくるわけですよ!
60才の少し前で来る。
これは私だけでなく、誰でも! みんなに来ます!
東洋占術でも還暦というのは、自分の生まれた年の干支(10干12支)が戻って来る年です。
だから、すごく重要視されているわけです。
還暦は、厄年でもあると同時にお祝いもします。
これは多くの場合、数え年でしますので、つまり前年あたりになるのですが。
これがぴったり!
サターン・リターンとジュピター・リターンと重なるという。
まことに面白い現象なのですね。
まあ、普通に平均寿命を生きるとして、サターン・リターンとジュピター・リターンが近いところで次々に連鎖するのは、この60才のちょっと前しかないわけで。
ほかのリターンよりも、重要度は高いわけです。
そこで運勢も変化する。
それがなー。
まあ、海王星的というよりは……
たぶん、逃れられないもの。
御用を果たす星。
神官や巫女に関わる星。
どこまでもどこまでもついてくるな!(笑)
そこから外れないこと。
流れに逆らわないこと。
かな。
何が起きるにしても、肝に銘じておくため、この記事はメモ。
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