― the field for the study of astrology and original novels ―
作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています
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すでに帰宅したゼファー夫妻です。
が、プレイバックして、昨日の続編。
出雲大社近くの神社を参拝していました。
これは天神社。
珍しく滝をバックにしたかわいいお社にまつられているのは
少名毘古那神(すくなひこなのかみ)
大国主命と共に国作りの貢献した知恵の神様。
滝にうっすら虹が。
近くの池で、亀たちが甲羅干し中……
松江に移動して、志多備(しだび)神社へ移動。
なにやら、すごいご神木があるとか。
社殿に上がる途中にも、すでにご立派な木があったのですが。
村の片隅に鎮座されている守り神的なお社。
その横手の奥に……
写真などではとうていお伝えできない巨樹がそびえており。
タロット太陽(と、私たちが呼んでいる)。
ここでも、いろいろと光が入りました。
面白いのは、多くの人がiPhoneを使っていて、同じような三眼レンズなのに、ある人はその場所で光が入り、別な人は光が入らないとか。
同じ場所同じタイミングで撮っても、タロット太陽になる人とならない人がいるという不思議……
なんか人によって、入る光がグリーンだとか、虹だとか。
まあ、なんか科学的に説明できるのかも知れませんが、一応ロマンてことで。
熊野大社に到着し、鳥居とタロット太陽。
ここはちょうど1年ぶりで、昨年はたしか10月18日だったか(夫婦で)。
いいタイミングなので、昨年頂いた大玉串の御札をお返しし、新しいものを頂いてきました。
落ち着いた雰囲気が好きです。
時に荘厳な〝気〟を感じることもあります。
そうして初日の参拝を終えました。
宿泊したのは、松江の新しめのホテルで、私と奥さんだけが別部屋。
普段、出張鑑定で使っているホテルの部屋とは雲泥の差で、広くて満足感の大きな調度でした。
ツインルームのベッドもデカい。
(kira*kiraさんがご自分のと一緒に予約してくれた)
部屋の写真は撮り忘れましたが、明けて、今朝の朝食はこんな感じ。
和食の小鉢が多くて、これがいろいろあって嬉しい。
定番的な焼き魚とかウインナーとか、そういうのもありますけど、
出雲そば
大山鳥とキノコのスープ?(左手前)
なんといっても、
しじみ汁!! が感激でした。これは、さすが宍道湖のお膝元。
ちょっと、普通のしじみ汁じゃなかった。
朝のホテルからの空。
松江駅前で便利。
他のメンバーよりも、先にさっさと朝食を済ませた私たちは、ちょっと松江駅あたりをぐるりと散策しました。
おや。
ちょっと太ももの前側が痛いぞ……
これは……
これだな。
何度もやらせられたから、普段使っていない筋肉が。
還暦夫婦は、それなりに来るものがある。
しかし、還暦夫婦はそれなりに対処していて。
これを持って行っていて、互いの脚をマッサージしていた!
これはねえ、なかなかいいものだ♡
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