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amebaのZEPHYRの後継ブログです。


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心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2015年9月14日月曜日

M様のプレゼント鑑定

プレゼント鑑定、本日はM様の鑑定をお届けいたします。

鑑定士はZEPHYR占星術講座2期卒業生のkararasさんです。




ご依頼人 M様

【ご依頼の内容】

1.恋愛と結婚の運勢の解読
そもそも恋愛経験があまりないのですが、男性を好きになると大変依存的になり、うまくいきません。私を好きになって、とばかり思ってしまい、相手に与えられません。これまで好きになった人は、既婚者か独身でもお付き合いできそうにないタイプだけです。
そんなこともあり、ここ半年ぐらいは、もう恋愛、結婚はないんだろうなぁと思い始めています。前はそれが悲しかったのですが、今は諦めてる感じです。
そんな私が、将来の恋愛、結婚を諦めきってしまって良いのか?変わっていく余地があるのか?を見て頂けたらと思います。

2.適職や仕事面に活かせる能力とこれからの仕事人生
最近、何年か熱望していた業務に就くことができました。しかし、能力が足りないように感じる場面が多数あり、また諸事情により担当業務の作業は多くありません。新たに与えられた仕事もあるのですが、不得意なうえ、特に内容確認もされず、本気で仕事が与えられたのか不明だったりします。そのため、自分は今の部署でいらない人間なのではとの思いが溢れ始めており、苦しくなっています。
そもそも、今の業務は12年前に不本意な形で最初の会社を辞めなければならなかったことを引きずっていて、それを違う形で、と思ってたどり着いた仕事でした。一度今の部署で鬱になり離れ、でもやっぱりと思い、上司に信頼している人が帰ってきそうなタイミングだったので、少々無理やりな形で、再び今の業務に戻りました。
ここのところ、結局自分の能力ではやりたい業務に携わり続けられないのでは?とか、はたまた、辛かったら辞めたら良い、とすぐに思う癖がついてしまったから、不本意な業務だと感じるとイヤになっているだけなのか?と、分からなくなっています。
本来の私の仕事能力、適職、この先どのように働いていく(心持ちも含め)のが幸せなのかを教えて頂けたらと思います。




【M様の鑑定】 鑑定士kararas

Mさん、初めまして。kararasと申します。Mさんの鑑定をさせていただきます。実際に鑑定を行わせていただくのは初めてなため、非常に未熟な点も多いかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

まずMさんの基本的な性格などを見させていただきました。

太陽は水瓶座で社会的には仲間思いで理性的、現実的、人と同じことが嫌な独自性もお持ちかと思います。土星と対峙している月は射手座にあり、内面ではより高いものを求める一方、周囲の意見に流されやすくなったり、土星の影響で悲観的な考えを持ちやすい一面もあるかもしれません。

1ハウスに海王星があるため、占星術やスピリチュアルなものなどにご興味があるのかと。またこの海王星はMさんに不安定さや自信のなさ、主体性の弱さ、気持ちの浮き沈み、意味もなく不安になってしまうなどの傾向も与えています。

海王星ですが、職業的には芸術・音楽・医療・薬品・介護・看護・奉仕的活動・エステなど癒し系などが含まれ、Mさんの職業にも強く影響しているかと思います。

海王星のもっているアスペクトを見ると、水星とのスクエアはMさんの思考にどうしても影響を与えてしまい、理路整然としたものではなく曖昧なものにし、自信を失わせてしまうこともあるでしょう。

太陽には木星が合になっており、おおらかさや寛容、あけっぴろげな面もお持ちかもしれません。
ASCの蠍座は神秘的で感受性に富み、なかなか人に気を許せない一方、情に流されやすくなってしまう面もあるかもしれません。

以下ご質問の件について見させていただきます。

1恋愛・結婚について

対人の部屋7室カスプ近辺にある火星は牡牛座にあり、Mさんの恋愛・ご結婚相手にはいわゆる男性らしい方、牡牛座的な保守性・粘り強さをもち、場合によっては頑固な一面をもつ方が考えられます。男性的な職業の分野で努力を続けてらっしゃるようなタイプの実直な人物像も思い浮かびます。

恋愛運は金星や火星を見ていきますが、Mさんの場合は特にこの火星が強く恋愛に関係しているかと思います。火星はMさんのASCと対向するDSC上にあり、異性を強く意識させる位置にありますが、太陽木星合とスクエアになっており、かえって意識過剰にさせてしまい、関係をうまくコントロールできないという場面も多いでしょう。

この火星は1室海王星と特殊なアスペクトで結ばれており、対人関係に脅迫観念を抱いたり、不倫、別離を生む異性関係、また相手との関係が過度なものとして現れたりします。Mさんの性格のところでもふれさせていただきましたが、自分を見失わせる海王星とDSC上のアピールされた火星との組み合わせで、異常に相手に依存してしまうことも起きてしまっているのです。

この海王星と火星ですが、自主的に良い方向に使用していくことで、恋愛関連でのアスペクトを緩和することができます。つまり対人や異性関係の問題を克服できる可能性があるのです。
まずは海王星、今のお仕事の分野を頑張ることで、主体的にこの星を使っていただく、また対人のエリアにある火星については、火星の良い面(積極的だったり行動的な人物(男性に限らず))を持つ人物との交流など、良い形へ意識をシフトしていけると望ましいと思われます。スポーツを通した交流を活発にされるのもよいでしょう。そういった分野の交際を広げるということは可能でしょうか?

ASCと火星の対向を調和しよいアスペクトを形成しているのが2室(3室近く)の金星ですが、美しいものを楽しんだり、友人知人との楽しいコミュニケーション、兄弟姉妹との楽しい交流、また2番の回答ともつながりますが、こちらを生かしたご職業をされる場合はお仕事にフォーカスされることで上記の難しい関係を緩和することができるのかと思います。後ほどお仕事の面でも触れさせていただきますがこの金星のサビアンシンボルは「山の聖堂へとつながる急な階段を上る巡礼者」。最終目標へ向けて苦しい道のりであっても乗り越えていくというものです。お仕事・趣味等で目標をまずは設定し、意志を強くもち試練があったとしても乗り越えていくことで対人・異性関係も改善されていくのではないかと思います。

時期的なものについてですが、まさに今2015年8月初め~10月初めくらいにかけて、Mさんの太陽と進行の月がよい角度を形成しています。恋愛に限らずよい出会いなどが期待されますが、私とMさんとの出会い、この鑑定もそのひとつであることを願っております♪
またこの時期頑張ったこともMさんが次のステップへ上がるための糧となりますので、頑張ってくださいね!

今後の星の動きを観測すると、2016年秋〜2019年4月くらいまで、P金星がN木星に合になりその後2019年9月~2021年8月くらいにかけてはP金星がN太陽に合になります。コミュニケーションが活発になり、恋愛、金銭面で嬉しいことが増えるでしょうし、結婚の大きなチャンスでもあります。2020年6月くらいから2022年末にかけてはP冥王星がNASCに合、N火星とオポジションになり男性に対してご自身を見失いやすくなる時期ですので心にとめておいていただくとよいと思います。

2016年〜2021年くらいまでのよい運気の中、年運から見ると特によい運勢なのは2018年2月18日からの1年です。この年は対人関係にフォーカスがあたり、ご結婚などもあり得ると思います。上記のよい運気のちょうど狭間くらいですが、若干要注意なのは2019年2月16日からの1年です。男性関係に変化が起きやすく、ご自身や社会生活に対しても影響が出やすい時期です。2020年2月17日からの1年もフォーカスは恋愛よりはご自身の成長、家庭のことなどになるかと思いますが、活発な運勢です。

7室の火星と1室海王星がMさんの対人関係や愛情に問題を生じさせていますが、このハードアスペクトが緩和され解決に向かい始める可能性のある時期がこれから参ります。2017年10月中旬くらいから2020年2月くらいまで。この時期にはP海王星がN火星、ASCとよい角度を作ります。この時期をきっかけに今までの流れが変わったり、またご結婚も考えられます。総じて2017年以降はご結婚も含め期待できる星回りです。


2お仕事について

天職の部屋である10室には天体はありませんが支配星は水星。ただしこの水星は力が弱まっており、ハードアスペクトも多いため困難も多そうです。水星の職業的には教師・文章を書く仕事・事務・商業・物流・通信・郵便・会計や経理など。
水星のサビアンシンボルは「オカルト同胞団の神殿で、新しくイニシエートした団員たちが調べられ、性格をテストされている」。こちらの意味は、ご自身がたてた目的に対して、優柔不断ではない首尾一貫した姿勢が求められ、途中で投げ出すことはできない、という意味です。

そしてこの水星には1室の海王星が90度のハードアスペクトをもっています。
Mさんのお仕事の内容を少しお伺いしましたが、この海王星の影響下で水星関連のお仕事をされているとお見受けしました。

職業の部屋である6室には天体が存在しないため、支配星を見ると金星です。こちらはソフトアスペクトが多くよい状態です。2室にあるため収入面でも恵まれそうです。金星は職業的には芸術・美しいもの全般・化粧品・宝飾・アクセサリー・花・園芸・金融・芸能など。ご依頼文からは想像力やセンスが必要な職業が苦手とありますが、もしかしたら苦手と思われるところに改善のきっかけがあるのかもしれません。

繰り返しになりますが、金星のサビアンシンボルは「山の聖堂へとつながる急な階段を上る巡礼者」。最終目標へ向けて苦しい道のりであっても乗り越えていくというものです。Mさんの最終目標が決められれば乗り越えていける道のりなのではと思います。
こちらはご提案なのですが、今苦手とおっしゃられている新たにされている業務について、不信感を持って行うのではなく一旦真剣に向き合われてみませんか?この新たにされている業務が上記の金星の職業であるかは定かではありませんし、これから新しいものが出てくるのかもしれません(しかしカテゴリー的にはあてはまると思います)。しかしこの金星を使うことによりMさんのお仕事並びに対人関連が改善することは明らかなのでもったいないなと思うのです。

時期的なものを見てみますと、12年前に不本意な形で最初の会社を辞められたとのことですが、2001年6月くらいから2005年4月ごろ、特に2001年12月~2003年末には土星のハードアスペクトが非常に強くなった時期であり、この期間には対人関係や周りを取り巻く環境に関してある種の逃れられない宿命、運命の強制的な操作のような出来事が起こりえた時期で、おつらかったことも多かったのではないでしょうか。よく乗り越えられていらっしゃったと思います。

2017年4月~2019年4月くらい、2019年9月~2021年8月くらいにかけて、コミュニケーションが活発になり、恋愛、金銭面で嬉しいことが増えるでしょう。と恋愛面で書かせていただきましたが、この時期はお仕事面でも発展が見られる時期となります。

進行の月は2020年2月下旬にMさんのネイタルのMCと重なります。この時期~2022年6月ころまではMさんの職業面にフォーカスがあたり、社会的な立場、お仕事などについてある種の集大成のようなものがみられるのではないかと思います。

2002年9月5日は30年周期の運勢の節目でしたが、このときの太陽のサビアンシンボルは「政治運動を制圧する強い手・強い指導力を発揮し難局を乗り切る」。ここから読み取れるのは、Mさんを取り巻くここ30年ほどの社会的な環境には厳しいこともあるかもしれませんが、それを強い意志で支配するという意味があり、人生全体におけるご自分の意志の力がより大事になるということを意味しています。

また2009年4〜6月ごろには、もう一つ別の30年周期の節目、進行の新月が訪れていています。サビアンシンボルは「男のカメオの肖像が、彼の祖国の形を暗示している」。太陽は社会的な立場を表すMCとはクインカンテスで、周囲に合わせつつ、自分を見つめ直すというテーマが思い浮かびます。やはりお仕事がフォーカスされた時期といえそうです。

まとめますと、Mさんに大切なことは、最終的な到達点を見つけ、そこに向けて邁進することなのではないでしょうか。そしてお仕事面では現在お使いの海王星-水星ラインに加え、金星をうまく使っていくこと、金星的なお仕事を本気でやってみることで運気は開ける。そこに到達するには困難も予測されますが、強い意志を持っていけば乗り切っていけるはずだと複数の星が明示してくれているようです。

Mさんの仕事能力、適職、この先どのように働いていくのが幸せなのか、とのご質問に戻りますと、私からのアドバイスとしては現職の職務に心の鍛錬をするような心構えで取り組んでいただき、自信を積んでいただく。他の職場・職業に変わったとしても、自信というのは急につくものではないと思います。少しずつ、一歩一歩という感じにはなるかもしれませんが、小さな具体的な目標(文章にしたり、数字を目標にして目に見える形で書き出すのも効果的かもしれません)を作ってひとつひとつ達成していく。そして自信を積んでいくことにより、時間の経過とともに海王星-水星の現状もたらしている不安定さ曖昧さに対抗できる強さを身につけていくことができると思います。コンディションのよい金星を今のお仕事の中で使っていくことも有効です。

そしてこのお仕事で自信をつけていくことにより、恋愛面でもご自身をしっかり持ち、相手に依存しない関係を築いていけるのではないかなと思います。

いかがでしたでしょうか。この鑑定文がMさんにとって少しでもお役に立てれば幸いです。わかりにく表現などがありましたら遠慮なくお知らせください。
最後になりましたが、鑑定の機会をくださったMさん、Zephyr先生どうもありがとうございました!



以上となります。

M様、一回の質疑応答をしていただけますので、ご不明な点や違和感を覚えるようなところがございましたら、遠慮なくメールでお知らせください。
待っております。


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