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2016年3月11日金曜日

狛犬盗難事件


地元の神社の氏子総代なので、先日、地域の神社総会に出席してきたゼファーです。


それとは、直接の関係はなく、その総会の場でも話に出たわけでもないのですが。

このところ地元で気になるニュースが報道されていました。

それは岡山県の県南地域で、なんと狛犬が盗まれるという事件なのです。

狛犬?! あの神社の入り口に左右対であるやつ? 
あんなの、盗めるの?!

と、皆さん思われるでしょうね。

通常、私たちがイメージしやすい狛犬は石でできていて、たいそう重たい。
盗んだところで、それ自体に価値はない…(と思う)。

ところが、岡山といえば備前備中の国。

備前焼というのは有名なので、皆さん、ご存知かと思うのです。
釉薬など使わず、火と土で作り上げる陶芸の芸術。

伝統的にこれが根付いている国だからこそ、じつは狛犬が備前焼でできている神社もあるのです。

私が知っているだけでも結構あります。

この備前焼の狛犬を盗むという、なんともふとときな輩(やから)がいるのです。


賽銭泥棒というのは昔からあったことですが。

まさか狛犬を盗むとは。

まっこと嘆かわしいっ!
。゚(゚´Д`゚)゚。


じつは先日、岡山市内の古美術店に、この盗まれたと思しき備前焼の狛犬が待ちこまれ売却され、それがお店で売られていたようです(解体された神社のものと説明していたようです)。

事件を知っていた人が、警察にそうではないのかと通報したようです。

岡山市で3件、倉敷市で3件、和気町2件、赤磐市と備前市がそれぞれ1件、この盗難事件が起きています。

ここで記事にしたのは、もしかすると県内で売却しにくくなった場合、他府県の美術商に持ち込まれる可能性もあるかもしれないと思ったのが一つあります。



しかし、なんといってもこのような失礼な行いは、是非やめていただきたいという願いもあってのことです。

私の理解するところ、神様というのはとても心が広く、人間がしてしまう多くの過ちもお許しくださっている。
人間のように狭量ではないのですね。

でも……

「お使い」は違っているかもしれません。

一番よく知られているのは、お稲荷様の狐です。


神仏に仕え、守護するお役目を与えられているお使いは、非常に手厳しい罰を下されることもあると言います。


たとえばうちの猫のリブラですが。

この猫に関しては複数の人が、「家を守っている」と評価しています。

私にだけ異常になつき、ほかの人間に対しては非常に邪険なのも、私を守るようにセッティングされているからだという方もいます。

ただ、獣なので、私の人間関係や利害とか、そんなものまで気を回すことがありません。

相手によってはものすごく威嚇や攻撃を加えることがあります。


ご神仏がいらっしゃるように、そのお使いとなるべき存在もきっといると、私は確信しています。

狛犬というのは神社の入り口で聖域を守っている存在ですから、そのお使いそのものとも言えます。

それを盗むなどという罰当たりなことは……


当たり前の話ですが、しないのがご本人のためですよ~。




2 件のコメント:

  1. それは日本だけではなく、外国の方がやっているのかも知れません。

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    1. どうでしょうねえ。
      古美術商に売り込みに来た人に関しては、外国人という情報はありません。

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