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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2016年5月4日水曜日

作家は命を削っている


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プリンセス・マリアンさんのブログ
牡牛座新月のマリアージュ
に次の新月のメッセージを寄稿しております。
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日ごろの更新頻度を考えたら、皆さま、ご無沙汰しておりました。
<(_ _)>

GWだから休んでいたわけではありません。

逆!

究極的な状態でした。

今は完全に魂の抜け殻に近い状態……


来春上演予定の市民創作ミュージカル

KAZEの道

をようやく脱稿しました。あ、タイトルは今のところ仮題ですが。

でも、たぶんこれに決まると思います。



ミュージカル、お芝居、そしてさらにミステリと○○○○○○○(←まだヒミツ)の要素まで取り入れた今回の作品。

本当に苦しみ抜きました。

ミュージカルとミステリというだけでもハードルが高い。

男優が集まりにくいとか
(←物語の創作上、ものすごく大きな制約)

歌を歌える人がどれくらいいるか不確かとか
(←全体歌唱はともかく、とくにレチタティーヴォをどこに入れられるのか見極められない)

小さな子供も見る、市の事業としての市民創作ミュージカルという「箱」の持つ制約
(←ミステリだから殺人事件があるのですが、あまりにも陰惨なものや後味が悪くなるようなものは作れない。これは犯行動機などの制約になり、物語が極めて限定されてくるし、見せ方も考えなければならない)

前回の2014年の「ヤオヨロズ」が非常に長い作品だったので、今回は最初から可能な限りコンパクトにしなければならない
(←ミステリって細かい状況説明があるため、これを整理するのは大変)

できるだけ多くの市民が参加できる舞台にすること
(←ミステリの本質はどちらかというと閉鎖空間的な世界を作ったほうが謎解きのシチエーションに有利で、あまりにも多数の人間が混在する場所がそぐわない)

この全部をクリアするだけでも、ハードルはとてつもなく高い。
男優さんなんかの不安は途中で何とかできるのではないかという情報があり、そこは状況的にクリアになったので、その時点で書き直し……

また現状伏せている○○○○○○○の部分。
これは本来ミステリでは99%使われることのない設定なのですが、これをミステリの中にいかに取り込み、さらに物語のテーマとリンクさせるか、ということが、ものすごく大きな、一番手を焼いたところでした。


○○○○○○○という現象(何のことかわからんと思いますが)(笑)をただ単独で起こし、それをミステリと関係のない別個な現象とすることはカンタン。

でもつまらない。

そこに人の意志も見えてこないし、○○○○○○○現象の意味すらない。

これをきちんと融合させるのに、なんと今年の初めから3月初旬までかかってしまった。



そして、今回さらに自分で自分の首を絞めたのは、

来年の3月18日と19日に二回公演するのですが

その初日と二日目では、ストーリーに変化をつけ、犯人も変えるという大胆な試みを打ち出していたこと。

つまり同じような入れ物だけど、違ったお芝居が二日連続で見ていただける、というようなチャレンジを打ち出していたのです。
しかも二日観たほうが、物語のテーマがより明確になるという、二日で全部が完結するミュージカルなのです!


今回脱稿したのは初日のA稿です。

二日目のB稿はこれからなのですが、一応、A稿を下敷きに改変できるので、これはまあ、今までのような苦しみはもうないと思われますが――


ともかく、これを書いている今、自分は

ふら~~~っとしている感じがあります。
~~(;゜Д゜)~~

こめかみのあたりからすーすー抜けている感じがして、自分の生体エネルギーがほとんど抜け出してしまったように感じます。


2011年のミュージカル「最後の五匹」

2014年のミュージカル「ヤオヨロズ」

前年から連載開始し2015年5月に完結した「ノベライゼーション・ヤオヨロズ」

いずれも書き終えたときには、自分の生命力のすべてを注ぎ込んだようになりましたが。

今回の「KAZEの道」ほどではないかもしれない。

とくにこの二カ月、もうほかのことへ割く余力がまったくなかった。
(日常業務こそこなしてはいますが)


作家はやはり自分の命を作品に注ぎ込んでいるのだと痛感する。



そして、じつは昨日が禁酒10日の結願・最終日でした。

今日はとても珍しく、家族全員がお休みの日。
(私には現実にはお休みはありませんが、家にいるという意味)

お寿司でも食べに行くか、買いに行くかというようなお話になっています。


楽しみです。




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