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作家として
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家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2019年4月11日木曜日

風が吹いてきたから帆を上げよう

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今日からまた、大学の講義が始まります。
2006年から教壇に立つようになり、今年は14年目!
え? そんなに長いことやったっけ?! みたいに、ちょっと驚きます。

継続してきているんだなあ、と感慨。

じつは、このところ、身辺にさまざまな変化が起きつつある感触があります。
占星術初級教室の開講もそうですが、他にもとても重要な事案が(形になったら、語らせていただきます)。

そういった出来事に比べると、はるかに小さなことですが。
この間、LINEのデータがなぜかまるごと飛んでしまったのも、過去の情報の大掃除みたいな作用ではないかと思っています。
(現在のiPhoneには、2014年あたりからのデータがまるごとあったので、まあ、たぶんアレの精算だろうなあというのはあります)

太陽と月のトラインのさなかだけに、起きることがいろいろと意味深く思えます。というか、このアスペクトでないと起きそうもないことが、今やはり起きている。

継続し続けるものと変わっていくもの。
この二つが同時に、あちこちで湧いているように思えます。


これが改元の時期とリンクしているというのも、なかなか。
占星術のスクールの第1回は5月ですからね。
これは意図的なものではなく、会場がそこからしか取れなかったんです。

ちょっと去年あたりから明確に感じているのですが、大きな世間や国の動き、風というものが私たち一人一人に影響を与えている。
その動きにリンクした個人の運勢というのも、不思議に多いのですよ。

これはあまり好ましい出来事ではなかったですけれど、昨年の大阪の地震や西日本豪雨の被害にしても、その時期にその影響が個人チャートに明確に出ていた人々が多かったからこそ、事前に「危ないのでは」と指摘していたわけです。
これ、他のことも同じなんです。

当然ですが、喜ばしい出来事も、私たちは風を受けている。
その風の表示が、個人チャートにも現れていることは多い。

その風を良き風とするか、それとも歓迎すべからぬ風とするか。
それもまた個人の生き方に関わっているように思えます。

今年、日本には天王星に代表される、強い風が吹きます。
大きな節目だからこそ、きっと皆さんの個人チャートにも、それが表現されている人が多いはず。

この風に帆を上げましょう。

その風を受け、どこへ船首を向けるか。
どこへ旅立つか。

何を変え、
何を維持し、

これからをどう生きていくのかを考えましょう。

ほら。
そうしたら、どんどん船は進んでいく。
だって、風が吹いている。

だから、必ずどこかへ連れて行ってくれるのです。


以下は余談。

ちなみに。
太陽と月のトラインの効果なのか。

大学のほうも履修者のリストを見ると、「げっ」というくらい多い。
昨年の前期の履修数の倍以上。
もともと履修者が多過ぎるなと感じたこともあって、火曜日から木曜日の講義に引っ越したんだけどなあ(数年前の話)。

非常勤講師って、ホント、バイトしているのと同じなんで、10名の生徒さんでも100超えの生徒さんでも、お給料は同じ。
10対100だったら、当然、日頃のレポートやら小テストやら、定期試験もすべて10倍の労働時間……
うーん。

受講生の数を少しばかりでいいので考慮してくれんかなあ、とか思う私はセコイ?(笑)

いやいや。
そんなことは贅沢。

大学に教壇に立った頃の私は、もう瀕死の状態に近かった。
そこに新しい風となったのも、このお仕事。
少々きつくても、大学のため? いや、講義を受けてくれる生徒さん達のために頑張りましょう。

それに。

週1ですが、大学へ通う日々が始まりますと……
ウフ……♡
うまいラーメン屋に立ち寄る機会も増えます。
そこを喜びに。
そこにも帆を上げて。(笑)

ナンニコッチャ ニャハハ♪


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