ご訪問ありがとうございます。
こちらはZEPHYRのメインサイトです。
amebaのZEPHYRとは姉妹ブログになっております。


作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2021年1月11日月曜日

2021年の運勢 地のエレメント

 かならず、以下の記事を参照の上、同意なさった方だけお読みください。





☆牡牛座のタロット☆



なんとか集中力を発揮して邁進しようとする。
が、世の中の大きな出来事や会社・組織の転換に苦労する。
コロナ禍に対応したものであることも多い。
金銭的な問題と向き合う傾向。
冷静さを保って、勇気を持って前に進むこと。
道は開ける。


☆乙女座のタロット☆



変化に対応する年。
夢や希望となるものを温め、実現しようとするが、障害はある。しっかりとリサーチを。
家族に配慮すべき。
天災的な避け得ないものはあるが、しっかりと予防すれば軽減。
コミュニケーションやネットワークが大事。
秘密を抱えやすい(やましい秘密は発覚しやすい)。


☆山羊座のタロット☆



コミュニケーション不足になりがち。しっかりと意思疎通を。
よくよく考え、状況を見つめること。
今にとらわれず、どうなりたいか、何を実現したいかを考える。
仕事でも恋でも選択ミスをしやすい。相手の本質を見定める。
井の中の蛙にならず、全体を知ること。
出産や子育ての可能性。



以下はホロスコープからのデーカン別の解説。



☆牡牛座のホロスコープ☆


―第1デーカン―
第1デーカンは一昨年あたりから、かなり明確な変革期に入っていて、生活、環境、仕事、様々な側面で変化や刷新が多い傾向。しかし、これはたぶん、今年の春頃には落ち着く人が多い。すでに、もう完了している人も多い。
こういった改変の動きが、コロナ禍に伴って発生していた傾向もあるはず。
10度に近い人は、この傾向が残っているかも知れないが、それも2021年の中でじわじわ抜けていく。
金運上の苦境はあり得る。不動産に関係する場合もある。ただし金運が「弱い」わけではない。信じて進むこと。思いがけない利益もあり得る。活路は情報発信・情報収集にあるかも。
何かに入れ込んで、没頭するようなことがあるかもしれない。おそらく悪い方向には誘導されないが、注意は必要。
運勢的に、若干、外へは向きにくい傾向があり、内側、内面などを見直しやすいかも知れない。
知性的、芸術的、芸能的な方向へのセンスは発揮しやすい。自分を磨ける年であり、良き流れも得やすい。
健康に関しては、女性は婦人科系を一番注意すべきで、男女を問わず、喉や甲状腺、腎臓、リンパなど。身体を冷やすことが不調の原因になりやすいので、とくに夏の冷房使用時など身体を温めることが大事。

―第2デーカン―
人間関係や契約のことがクローズアップされやすい。これは年間通じてありそう。
第2デーカンは、今年から変革期に入る人が多い。とくにデーカンの前半の人。ここから2~3年が第2の変革期となるが、今年は10度に近い人ほど影響が大きい。
この変革以外にも、土星の影響からのスクエアなどがあり、春~夏、年末~2022年春あたりで第2デーカンは影響を受けやすい。この時期はどこかで責任や負担の増大、ストレスなどが強く感じられやすい。第2の中でも前半、15~16度あたりまでの人は、年間を通じての影響になりやすい。
芸術や美術に関しては、才能の刺激や開花を得やすい。新境地も得やすい。とくに新境地、新しい刺激ということに関しては、第2の前半の人のほうが強い。
金運的には浪費傾向、お金を出す傾向が強い。ルーズになりがち。美食、お菓子、甘いもの。そういう要素に惹かれる度合いが強まるし、買い物そのものが何らかの発散になる傾向。お財布と相談して。

場合によっては、出したくないが、出さざるを得ない経済状況。
しかし、金運が弱いわけではない。
健康は、第1と似た傾向で、喉や首、甲状腺などの暗示があるが、どちらかというと生活習慣病、肥満などが注意点。関節、骨などが原因の不調も出やすい。
身体を温めることは、第2デーカンにとって重要。

―第3デーカン―
とくに年の前半で好調な人が多い。仕事や人間関係、様々な面で追い風が吹く、波に乗る、あるいは周囲が苦境な状態でも第3デーカンの人はなんとか守られるという状態(コロナ禍の中で、この良い運気が十分に発揮しにくいところはあったが、昨年からこの傾向があったと思われる)。
一方、金銭的な運勢はもう一つで、使ってしまいやすい。もしくは使わざるを得ない状況。衝動買い、無駄遣いなどしやすい状態でもあるが、これも徐々に堅調な運勢に変わる。商売などをしている人は、年の中が頃から良くなりやすい。
愛情に関しては、当面は慎重であったほうが良い。不誠実な相手などに入れ込んでしまう危険性もあるが、年の半ば頃から良い運勢へ変わる。6月以降くらいには、誠実、真面目な異性との接点ができやすい。年上の異性とのご縁ができる人もいそう。
仕事上であることが多いが、連絡のミスや何かの誤解、錯誤といったことが生じやすい傾向。正確な状況把握や、確実な情報のやりとりを心がけるべし。
全体にタフな運勢で、もともとの牡牛座の粘り強さもあり、少々のことではダウンしない。
健康上の注意部位は、喉、甲状腺、肺などの呼吸器、あるいは手指など。人によっては、下肢の関節などの不調を生じるケースもありそう。


☆乙女座のホロスコープ☆

―第1デーカン―
比較的良い流れ、運勢を個人としては持っているが、コロナ禍のような大きな世界的・社会的なものは影響は避けにくい。
金銭的な運勢なども含め、この影響下にあるため、逆算的には仕事の減収や職種を変えざるを得ないなどの出方をしている人も多いと思われる。
ただ、何らかの変更や対応を求められるとしても、そこから新しい窓口が開けていきやすい傾向がある。昨年からの流れで、10度に近い人ほど良い転換を迎えやすい。
人間関係の中では、新しい状況の中で人を育てるということがある。会社ではそういう役割になってしまっている場合、あるいは今後(すでに)子を育てるということに意識が振れている場合もある。2021年は子宝を得やすい傾向がある(そのため、昨年の段階で妊娠している場合もある)。
実際に出産などを迎えた場合、今年の秋以降は子育ての苦労になるかも。
それぞれの立場での苦境はあるが、良いほうへ向かいやすい年となる。
復職・転職などもうまく行く可能性が、秋以降高まる。
新しいことにチャレンジできる。
健康は、婦人科系、腰、膝などの関節、皮膚などに症状が出やすい。口に入れるものに注意払うと良い。人によっては血流、血圧など。

―第2デーカン―
第2デーカンは昨年の秋頃から非常に良い運勢になっている人が、比較的多い割合で存在する。とはいえ、コロナ禍のような大きな社会的な運勢の影響は受けてしまうため、これを実感できていない可能性もある。
ただ、絶望的な状況、絶体絶命といった状況にはなりにくく、どこかで助けや良い転換が生じやすい。仕事や住居にしても、転職や転居が有利に働きやすい。
あるいは、社会的な混乱や改革が、自身にプラスに働く場合もある。
恋愛・愛情に関しては、第2の中でも前半度数の人が困難、障害といったものを生じやすい。たとえばコロナ禍でチャンスを逸する、相手に会えない、結婚式を先延ばしにせざるを得ない、など。
全体にじわじわと「良いほうへ変わる」ということが波としてあるので、第2の人は変わることを恐れないほうが良い。勇気を持って欲しい。こういった流れは8月か9月以降には、より明確になりやすく、来年もこの傾向が継続しやすい。
この変化の中には愛や結婚なども含まれる。変化の終わりの後ですごく良い展開がある可能性もある。
金運は厳しめ。しかし、やはり秋以降に改善されやすい。
健康は部位として、喉、甲状腺、腰、腎臓など。腎臓(尿管)結石などは注意。

―第3デーカン―
比較的安定した運勢であるはずの第3デーカン。ただし、コロナ禍のような大きな社会的な波は受けざるを得ない。その中でも、わりと立場を変えずに継続できる、影響は受けるがとどまれる、といった傾向がある。

そういう意味でも、わりと安全圏内に寄ったデーカンなので、いたずらに不安にならないほうが良い。
ただ、経済的な思わぬ損失や減収などは出ているので、このあたりにコロナ禍の影響があるかもしれない。こういった大きな出来事と無関係だとしても、金銭的な急変、思いかけない出費などは起きても不思議はない。
恋愛に関しては、今はあまり良い展開を見せないかも知れない。とくに新規の関係については別れに終わりやすいし、継続中の関係でも距離ができやすい。が、強い恋愛感情は起きやすい傾向にある。
愛情に関してこじれやすい傾向にあるが、デーカンの中の6人に1人の確率で良き縁を得る可能性が、年の終わりから来年にかけての間にある。知的なものを通じた交流かも知れない。
健康は、血流・血圧、腰、腎臓、関節など。腰痛など起きやすいかも。


☆山羊座のホロスコープ☆


―第1デーカン―
大きな、良き変革と目覚めの年。
この変革・変化は、住居や仕事、人間関係、様々な形をとるので、内容は個人差があるが、変化自体は良いものとなりやすい。
ただし、その(変化の)対応には苦労することはあるかもしれない。が、報われる。
全般にハードな労働、体の酷使などが起きやすい年。ほどほどにして、自分を労り、無理をしすぎないことが肝要。
健康面では、循環器系、肝臓や腎臓などをケアすると良い。血流とか血圧は注意しておくべきで、塩分の取りすぎなどは日頃から自重して、適度な運動をするのが良い。
次の段階へ移行するために、心身の浄化やケアが必要とされる人もいる。心の傷と向き合う人もいるが、この年にトラウマになるような悲しい出来事を経験する場合もある。
しかし、そういった多くの体験も覚醒、変革を促す布石となる。

―第2デーカン―
第1デーカンの変革と目覚めは、第2デーカンでも影響を受ける人は存在する(第2デーカンの始まりの10度に近いほど)。
しかし、第2デーカンは来年以降にこれを経験する人が多い(第1デーカンを参照)。
第2デーカンは、生育と没頭の年になりやすい傾向がある。
この生育は、誰かの面倒を見る場合もあり、たとえば親になればこれが嫌でも起きてきて、育成を行うことになる。
しかし、それが自身の成長にもかかわってくる。子育てすることで人は親になれるように、子育て以外でも人の世話をしたり教えたりすることで、「自分が教えられる」ということも起きる。自分の持っているものを、出し惜しみしないほうが良いということでもある。
契約や婚姻などに有利な側面もある。そういう意味では、人間関係には恵まれやすい。
家族や家庭、母性といったものとの接点が非常に強い。家族のことで苦労することもあるかもしれないが、母親になる人も多いかも。
また非常に知性が鋭くなる傾向があり、何かの学習、研究などには特化している。
何かを突き詰める年になるかも。あることに没頭する傾向もある。
健康面では、循環器系、肝臓や腎臓などをケアすると良い。血流とか血圧は注意しておくべきで、塩分の取りすぎなどは日頃から自重して、適度な運動をするのが良い。←この部分は、第1デーカンと同様。他にリンパや自律神経、のど、甲状腺なども注意ポイント。
恋愛運は良い。出会いも期待できる。

―第3デーカン―
全山羊座の中で、この第3デーカンには比較的ハードな運勢を持つ人が多い。しかし、2020年ほど厳しくはないはず。
中にはそのハードな洗礼を受け終えていて、今後の人生を再構成(再生)する段階に来ている人が半数近くいる。デーカンの25度以降の人は、これからそのプロスが始まる人が多いが、個人差があるので、一概に断定はできない。
23度~25度あたりの人は大きな転機に来ている(もしくは前後にもう±1度)。
第2デーカンにある以下の部分、
契約や婚姻などに有利な側面もある。そういう意味では、人間関係には恵まれやすい。
また非常に知性が鋭くなる傾向があり、何かの学習、研究などには特化している。
何かを突き詰める年、あることに没頭する傾向、などは、第3デーカンにも存在する。
第3デーカンの特徴としては、新規な事態、システム、やり方、思想といったものが、社会生活の中で濃厚に出てきて、それに対応する必要があり、ややこれに苦労する。抵抗感があっても、新しいことを受け入れていく、新しい道に進んでいく、その世界で必要とされる知識や技術を身に付けるといった努力が必要。
一方、全山羊座の中で非常に恋愛運が強い。新しい出会い、トキめきを得る人が多い。中にはこれが、結婚や子宝などに結びつく人が、全第3デーカンの6分の1くらいの割合で存在する。
健康に関しては、第1第2デーカンを参照。これに加えて、生殖器や泌尿器関係も注意。


☆占星術・タロット鑑定のお申し込み→こちら

☆2020年の12星座運勢→こちら

☆ゼファーの電子書籍→こちら



 

ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)

     ↓

 
人気ブログランキングへ