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2016年9月11日日曜日

リブラのアルバム


リブラが我が家に来たのは、2010年のことです。
当時のアメーバの最初の記事ようこそ、リブラは、10月17日に書かれていますが、その二日前、15日に彼女は我が家にやってきました。



我が家に来たとき、まだいろいろ不安そうなリブラ。
このサイズから判断するに、生後一か月は経過していない。
が、生後一週間程度は経過していそうです。
二週間くらい?


哺乳瓶からうまく飲めなかったのですが、飲む力が弱いのではないかと気づき、カッターで飲み口の先をカットしてやると、嬉しそうにごくごく飲むリブラ。


この時点では、娘の小さい手にのっかるサイズ。
この頃から、ちょびひげのような口元の模様がトレードマークでした。


ちょっと遊んで、腹も膨れ。

そして、力尽きて寝る。



しかし、この頃からすでに。
気の強いところは、随所に見えていました。

とにかく。


意地が悪い!(笑)

噛みつく。

こっちが優しくしているのに、なんでその反応?! みたいな。


よく猫を去勢(避妊)手術すると、気性がきつくなるという話も聞きます。
それまでは抱かれていたとか、膝の上に来ていたとか。
それなのに手術後には、そういう可愛らしいところがなくなったとか。

しかし、リブラは手術以前からそうでした。

私が子供のころから、猫を多数飼ってきた我が家。
その経験から言っても、「こいつ、本当にキツイな~」という感じでした。

以前にも自宅周辺に、長毛種の猫がいたことがあるのですが(猫を周辺に捨てていく人が多かったのです)。
その猫が非常に愛想が悪く、きつい猫でした。
リブラも長毛種の血筋が入っていることは間違いありません。



その一方、カワユサは増していく。



凛々しく。


そして、私にばかりなつくようになりました。



ベランダは大好き。
そこで背中をなでてもらうのが日課。

やはり箱に入る。

袋にも入る。




もちろん高いところにも登る。


そして、股を広げて寝る。


意味の分からん姿勢で寝る。



今ではすっかり王者……女王様の風格。
大トトロにも負けぬ。



今では光子力ビームも放つ……わきゃないか(笑)


そんなリブラのホロスコープを、今推定中。
なにせいつ生まれたのかわかりませんので。

しかし、おそらく9月末か10月の初めごろだと思われます。
つまりもうすぐ6歳。

お祝いしてやらなきゃね。

お前が来てから、我が家はいろいろいいことがあったよ。
幸運の招き猫だね。