昨日は所用があり関西へ。
ついでに、というよりも、どちらかというと、これがメインみたいな日帰りドライブをしました。
大阪市西区にあるサムハラ神社へ参拝しました。
この「サムハラ」という文字は、ちょっと感じとしてもレアすぎるというのか、ブログで書くことができません。
じつは、この神社の奥宮は岡山県にあり、そこへ去年の11月に参拝しているのです。特にこの奥宮は「神様に呼ばれた人間だけが行くことができる」ともいわれているのですが、なにせ山深い土地にあります。
参拝のみ。
→サムハラ神社の過去記事
大阪にあるサムハラ神社には、指輪のお守りというのがあり、それがたいそう霊験あらたかというお話も聞きました。
そこで一度行ってみたかったのですが、今回ようやくかないました。
ちょうど降り注ぐ日差しもまばゆい時刻です。
造化三神の大神様。
天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
高皇産霊神(タカミムスビノカミ)
神皇産霊神(カミミスビノカミ)
が鎮座されております。
この三神を総称して、「サムハラ大神」と申し上げるのだそうです。
指輪のお守りは残念ながら手に入りませんでしたが、サムハラという文字を書いたものを身につけるだけでも霊験があるとのこと。
このような御守を頂戴して参りました(私たち夫婦と子供二人分)。
私はここ2年ちょっと、火星がすごく強く働きかけます。
ちょっとデンジャラスな面もあるのです。
このサムハラの文字は、怪我や災厄を除ける護符となるそうです。
神社では家族と、そしてまだ全国あちこちに出向く私のご加護を祈念して参りました。
大阪という大きな街の一角。
そんななかに凜としてたたずまいを見せる神社のすがすがしい気を浴びて、安堵した日でした。