昨日、ちょっと触れた、私が台本を書いた一人芝居の告知をさせていただきます。
*:..。o○☆゚ 春一番シアター プレゼンツ *:..。o○☆
「Bar Sidecar」(バー サイドカー)
です。
バーの物語で、一人芝居です。
(2部構成で、私が台本を書いたのは2話目)
ま、このチラシ画像にすべてありますが。
リアル公演は、倉敷市児島の「児島市民交流センター 視聴覚室」で、
11/13(土)19:00~
11/14(日)13:00~
16:00~
という3回。(1,500円)
そして、アーカイブ配信は、公演録画したものを、
11/21(日)~30(火)
の期間で配信されます。(1,200円)
これ、かなり面白いものになりそうです。
(現在、役者さんが稽古中)
笑いあり、涙あり、というのは使い古された表現ですが。
原案は演出をしている巴村天音さんが出され、それを受けて私が第2話を書き下ろし、第1話は巴村さんが書き下ろしました。
なにせ、バーの話です。
私のホテル勤務時代の経験が、生きないわけがない!
ホテルのバー・カウンターで、私も接客し、シェーカーを振り、カクテルなどをお出ししていたわけです。
バーには、いろんなお客様がいらっしゃいます。
仕事に終わりに立ち寄る人。
憂さ晴らしに話しに来る人。
寂しい人。
日常から離れたい人。
不倫関係の二人。
仲の良い熟年夫婦。
吠えたい人、愚痴りたい人、泣きたい人、笑いたい人、ほっこりしたい人……。
いろいろ、様々。
お客様とバーテンダーの間にだけ発生する縁故がある。
どのお客様との間にも、その瞬間、一期一会の関係がある。
そういう様々なものの中から、1シーンを切り取った一人芝居だとお考えください。
近隣のかたは、是非、会場にお越し下さい。
でも、まだコロナがなあ~とお考えのかたや、遠隔地のかたは、是非是非、アーカイブ配信でご覧下さい。
アーカイブ、大歓迎です!
あ、ちなみに申し上げますと。
私はこの「春一番シアター」の試みに、完全に厚意で参加しておりまして、このチケットがいかに売れようが、私にゃ、カンケーない!んで、利害は絡んでいないとご理解下さい。
台本制作の謝礼は?と問われましたけど、「いらない」とお答えしています。
むしろ、コロナ禍のこのご時世、赤字にせずに終われるかどうかというのが大きいわけで、それでも舞台や芸術、演劇の灯火を絶やさずに継続していこうという、そこが重要なのです。
舞台芸術のようなものは、この2年、もはや存亡の危機に瀕しております。
廃業せざるを得なくなったグループも多い。
どうか!
ご支援を!
ていうか、そういうコロナ禍を別にしても、
たんに観てもらって面白いと思うので、
日常から離れて、
あなたも、
Bar Sidecarの扉を開いてみて下さい。
※ 公演チケットの予約は→《ここをクリック》
①代表者のお名前
②お電話番号
③ご希望の回の日付と時間
④チケットの枚数
⑤メールの件名に「チケットの予約」と入れてください。
アーカイブ配信のお申し込みは→こちら
①お名前
②お電話番号
③メールアドレス
などが必要です。
(お電話番号は、返信のメールアドレスが不達になった場合のためにお知らせ願います)
尚、私に個人的なつながりのあるかたは、LINEでもメールでも、なんでもいいんで、ご連絡下さい。
私のほうから対応させていただきます♡
尚、春一番シアターのFBに詳細がございます。
→こちら
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