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2021年9月4日土曜日

コロナ禍の収束と春分図の未来

いや~。

今日の未明の雷雨は、激しかった!

2時15分~くらいですかね。

「誰だ、タンスを引きずっている奴は!」

みたいな感じで目覚めたんです。

 

すごい重低音の響きが、なんかでっかいタンスを引きずっている音みたいに、夢の中では思えた。

ナンセンスですけどね。(笑)

そもそも今の家に、そんなタンス自体ない。

タンス引きずっても、あんな音は出ない。

 

目が覚めると、その重低音の轟きが、雷だったわけです。

 

ベッドで一緒に寝ていたリブラも飛び起きたらしく、しばらくして1階へ降りていきました。

エアコンもつけず、窓を開けて寝ていたので、寝室がすごく響いていたのです。

 

そこからもう、狂乱の雷光、轟きの繰り返しで。

もう一回寝たんですけど、なんか半睡状態。

 

おかげさまで、今日の夕方になって、すでにちょっと眠い~。

 

 

くだらない前置きはこのあたりで。(笑)

 

 

新型コロナは、様々な側面から私たちの生活と健康を脅かしています。

これは、何度も申し上げていますが、ホロスコープ上は〝私たちの認識の中で〟ということになります。

もはや変異株も多数出現し、何が新型なのやら分からないような状態ですが。

 

私はこのウイルスの出現当初は、かなり見くびっていたというのか、ひどくなってもSARSくらいと思っていました。

ところが、実態はそうではなかった。

(SARSも大変な被害を出したので、〝くらい〟という表現はどうかと思いますが、相対的な表現としてお許し下さい)

 

現状のワクチンが切り札にならないことは、徐々に明確になってきたように思います。

変異種の出現が早すぎることが、一つの要因かと思いますが、一番大きいのはたった1年程度で作り出されたワクチンだということが大きいと思われます。

といっても、重症化を予防する効果などは、現状あるということなので、これを一概に価値がないとか、考えるわけではありません。

現に私も接種していますし。

が、mRNAワクチンについては、今後の10年20年という検証が必要になるとは思います。

 

とはいえ、ワクチン未接種で重症化、死亡するなどのリスクが、現にあるわけで、もはや私たちは、〝どのリスクを回避するのか、どのリスクを選択するのか〟というような状況とも言えます。

これはもう、個人で選んでもらうしかありません。

 

この状況は、あと1年もしたら、かなり改善されているとみています。

 

このような記事を、今さらUPしているのは。

詰まるところ、現状のワクチンでも、どうも以前の日常に速やかに戻ることは難しいのではないかというのが見えてきたからです。

 

現在、日本でも学生は多くの被害・損失を受けています。

対面授業の制限や、あるべき行事のキャンセル。

 

こういった状況もふまえ、あらためてコロナ禍の収束時期について、再検証してみました。収束? 終息?

終息というのは疫病の完全撲滅に近い表現で、収束はある程度の事態の収束というニュアンスが近いと思います。

 

とりあえず、ここでは収束の時期ということにしておきます。

これには、従来とは違った見方が必要だと考え(私はもう少し早い収束を想定していたので)、切り口を変えてました。

というよりも、本来の意味に焦点を絞りました。

 

基本的に、コロナの症状は、肺炎であり、呼吸器の問題です。

後遺症などは多岐にわたりますが、根っこはこれです。

 

つまりこれは、水星か双子座の問題と言えます。

同じ水星が支配星となる乙女座も関係する可能性はありますが、基本的には水星と双子座の部位の問題で、症状は炎症なので、火星です。

また、疫病を引き起こす他の天体は、ある程度、絞り込めています。

 

こういった天体間のハードな状況。

ということも含め、春分図(数年分)をあれこれ検証してみたのですが。

 

分岐点のようなものが、2023年にあるかもしれません。

2022年は事態が好転しやすいとみています。

日本は、ここで休息に癒やしや目覚めが進む可能性があり、この範疇にコロナの問題も含まれています。

が、2023年には再び水星と火星の効力が強くなります。

これは、おそらく地域によって大きな差が出ているのであろうと判断しています。

 

日本だけが良ければいいという意味では決してありませんが、2023年の春分図は、この時期、日本が他のために貢献できればすごく良いものです。

まったく不利なものではありません。

 

その後、日本はかなり〝強い〟運勢を継続させます。

 

これは、2023年以降運勢的に良くなる人が日本に多い、という傾向とリンクしてると思われます。

やはり、この点も過去のブログで発信していることと変わらない。

コロナ禍というファクターを入れても同様だということです。

 

日本から、新治療薬や新ワクチンなどが生まれてきそうな気運が強い。

そうなれば、と思っています。

 

春分を軸にした、すごく大局的な話をすると。

春分にキロンがコンジャンクションしたのが2018年~19年あたり。

このキロンが、世界的な〝病み〟の引き金に関係した可能性があり、これは現状春分点を去って行っていますが、次に海王星が接触してきます。

これは2025~26年あたりがタイトです。

 

海王星は、医療や薬品、海、アルコール、石油などにも関係します。

スピリチュアル度も最高です。

キロンと海王星は人を癒す意味では似た星です。

キロンが、人の意識を上位へ導き、その後に霊的天体である海王星がやってくる。

 

これは、大きな時代の節目らしい動きで、春分図で見ても、それはありありとしている。

 

この次なる海王星は、もう影響を出してくる段階、準備段階です。

2022年の春分図では、じわっと来ます。

この一連の流れでも、2023年以降がすごく意味があります。

 

このキロン→海王星の流れは、人を霊的に導くものですが、コロナ禍にも関係していると思われます。

海王星の段階まで解決を遅らせると、2027年頃を待たないといけない、という事態も発生し得ます。

が、その手前の状態を確認すると、やはり2023~4年が重要だと思えます。

 

このあたりで、全体的な収束が起きる、導かれるのではないかと考えています。

 

この観測が実現……いや、もう少し早めに実現されることを、切に祈ります。

 

ちなみにですが。

先日来、触れている「ガイアの法則」でも、2022年か23年あたりに、日本はマイナスの運気を脱していくはずなのです。

このあたりも、ホロスコープとリンクしています。

(急に良くなるというのではないが、良いほうへ動きが出来るはず。ただ、ホロスコープ上は、これが非常に明確なものに思える)

 

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