30㎏の玄米。
コシヒカリです。
とかこんさんのところも、いろいろと大変だな~というか、なるほどコロナ禍でそういうことも起きるか、という感じです。
テイクアウトのお弁当とかお寿司とか、そういうのもあるから、米需要ってしっかりあるし、家食が増えたら米も食べるだろうと思っていたら、そんなことないんですね。
外食が減ったら、やっぱり米の需要も落ち、去年のが余ってしまって、今年の収穫米の買い取り価格が落ちるだなんて……
支援の気持ちもあって、コシヒカリ30㎏。
頂戴しました。(皆様も是非!)
まだ我が家の買い置きがあるので、それが終わったら、精米して……
グフフ……まずは、おにぎりとか? 次はTKGとか?
ところで、近頃、永田町が騒がしい。
菅さん、総裁選に出ないとか。
日本の未来は、どっちかというと民間、国民主導で変えていくはず。
ただまあ、国民としては無関心ではいられません。
この記事では、基本的には菅さんのネイタルについての解読を、サラッとしかしていません。
ただ、
あまりにも菅さん有利な情勢だったので、私はなんか一波乱くらいあるのでは? と考えたりもしましたが、大勢に影響はなく。
と書いておりますが、すごくスムースに総理の座にお就きになった。
一波乱あるかもしれないと、私が考えていた理由というのが……
主に海王星なんですよね。
このハードアスペクトは、わりといろいろな人にとって、厄介な働きをする代物でして……
地位を失う場合もあれば、
自ら地位を捨てる場合もあるし、
立場も非常に不安定になる
ものなのです。
この海王星のハードアスペクトが、まだ強い段階で総理になってしまった。
この海王星の効果だけ考えたら、総理総裁になれない可能性もあったのです。
では、なぜ?
と誰もが思うところですが、実際には2019年の12月頃に菅さんにはジュピター・リターンが起きていて、その木星が太陽にコンジャンクション、この二つが天王星とはトラインという、思わぬ棚ぼた的な展開が発生するような状態だったのです。
つまり、このジュピター・リターンの幸運の効果の範疇で、総理大臣になることができたと考えられます。
でも、海王星はキャンセルし切れなかった……
地位ある人(獲得しようとする人)にとっては、一番不利なアスペクトなんですよね。
ヒラリー・クリントンさんもトランプさんも、海王星にやられていますから。
この海王星が、まだ効力をすべて失っていない段階で、今の状況になったと考えられます。
おまけに、四柱推命でも、菅さんは71才あたりから大運が天剋地冲。
現在72才。
つまり、総理になったときすでにこの状態だった。
(天剋地冲は、昔、私が学習していた四柱推命では天戦地冲と呼ばれていていたものですが、天剋地冲のほうがそのままかも)(算命術の呼び方らしい)
ホロスコープでも四柱推命でも、似たような傾向が出てくるのは、やはり興味深いところです。
ただ、ホロスコープのそれと四柱推命のそれは、「周期」に対する見方が、かなり違います。
ホロスコープを解読する人間が、「流れ」を把握できないと、四柱推命との整合性が取りにくいように思います。
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