今朝のダイヤモンド蟻峰山。
この後、昨夜の月の画像が出ますので、苦手な方はご注意を。
スマホで撮ったので、この程度ですが。
でも、かえっていい感じになって、まるでどこかの宇宙の写真みたいです。
ま、自分の太陽回帰と重なった満月なので、記念に撮っておきました。
そして、もう少し時間は遡ります。
昨夜は娘と息子が、私たち夫婦の還暦祝いをしてくれました。
年が明けると、私たち夫婦は数えの還暦。
爺(ジジイ)のゼファーです。
(孫はまだおらんけど)
だんだんと、こんな感じに。
(そう言えば、隠者は私のパーソナル・カードだ)
地域にもよるでしょうが、このあたりでは(あるいは私たちが聞いている範疇では)還暦は子どもが祝うものということが言われています。
期待はしてなかったのですが、娘がちょっと前に言い出し、息子もそれに乗っかった感じです。
会場は、岡山市のフレンチ、ル・ヴェールです。
クリスマスツリーも上品にきらびやか。
コース料理の前菜です。
いろいろ説明されたのですが、細かいこと、忘れちゃいました。(笑)
どれもおいしい。
パイは崩して、中のニシガイやキノコのスープともにいただきます。
お魚のテリーヌやら、牛タンの赤ワイン煮のカナッペとか。
いずれも楽しませてくれます。
季節柄、カボチャかな~と言っていたら、本当にカボチャのポタージュでした。
自然なカボチャの甘みがお口に優しい。
あ、他にパンもございます。
息子はライスにしていましたが。
私の選んだメインは、牛ホホ肉の赤ワイン煮。
間違いないやつです。
肉は力入れずに、ナイフを前後に押し引きするだけで、するする切れます。
ソースは濃厚。
娘はサーモンのメイン。
皮がパリッと焼けていて、マスタードの入ったソースと合っていたようです。
他、息子は和牛のステーキ。(笑)
肉大好き人間だからな~。
奥さんはヒラメとオマール海老。
裏側に、でんとオマールが屹立しております。
ヒラメもオマールも食べ応えあります。
ソースがなんのソースなのか? フレンチで働いていた昔なら名前が出てきたからしれないが、もう忘却の彼方だわ。
デザートですが、私一人、こんなプレートでした。
オレだけが、還暦みたいじゃないか!
ほかにも子どもたちからプレゼント?
祝いの品?
がありました。
漆塗りの夫婦箸。
じつは、私たち夫婦って、別人の名前の入ったお箸、使っている。
別人というのは、奥さんの実家のご両親。
お義母さまは9月に現世を卒業されましたが……
だいぶ前の話ですが、お二人にお箸を送ろうとしたら……
これが完全にかぶった!
ご両親から言うお孫さんから名前入りの箸のプレゼントがあり、うちは出すに出せなくなったという……
もったいないので、自分たちの箸がくたびれたとき、
「これ使おうか」って……(笑)
というわけで、今朝から新しいこの箸を使わせていただいております。
18日で私たち夫婦は、結婚まる33年を迎えました!!
34年目に突入。
この先もまだまだ、現世を終えるときまで。
良きパートナーで居続けたい。
(魂だけになったときは、いい関係なのは当たり前なので)
応援よろしくお願いします。
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