昨日に続いて、2022年（を中心とした）の予測。
しかも、以下の記事と同様に、影響のありそうなハードアスペクトを視覚化しました。
上記の記事の中にも、2022年の情報はあるのですが、もう少し細かいところまでチェックしたのが、本日の記事のグラフです。
しかも本日のは、日本に影響がありそうなアスペクトとしてピックアップしています。
もっとも非常に顕著な出来事に関しては、日本に限定せず、他の国で発生する場合もあります。
また、このグラフは、現状できる範囲でしかありません。漏れはあるはず。
ただし、前もってお伝えしておきたいのですが、2022年に極端な災害とか危機が明示されているとは観測していません。
ただ、そうはいっても、日本は災害の多い国です。
地震、火山、台風、昨今では線状降水帯とか、竜巻なども。
グラフには、こういったもの以外にも、人災的なものや重大な事故という形で出てくるものも含まれています。
東日本大震災や阪神淡路大震災クラスのものはないとしても、毎年かならず何か起きています。
このところ、何もなかった年などないような……？
わかりやすくお伝えするとすれば、たとえば2016年の熊本地震や2018年の西日本豪雨災害などは、同様なチャート傾向の中でも起きてしまっています。
そういう時代だということです（そのような地球にしてしまっている）。
そういう意味で、日常にお役立ていただくために、防災意識や危機管理意識を持っていただくために、このグラフを作成しました。
こういう情報に触れると、怖いとか焦りを非常に感じるとか、そういう方はご覧にならないでください。
繰り返しますが、ホロスコープには科学的根拠などありませんので、ご自身の責任においてこれを理性的に判断なさってください。
よろしくお願いします。
細長い緑と赤の帯は、ある程度の期間、効力のあるアスペクトです。
その帯の中にも楕円がありますが、その帯のアスペクトを刺激するポイントで、出来事が発生しやすいポイントになります。
これをご覧になって、「おや」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
これには2021年12月も含まれているのですが、12月3日に山梨県東部と紀伊水道で相次いだ震度5弱の地震や悪石島の頻発地震などは表示がないのではないか？と。
なんか円グラフがあっていいのでは？と。
それらは12/4の日食に焦点が当たる前後で発生したもので、日食図はこの観測には入れていませんので、ここには表示されていません。
（12/4日食は日本にも影響が強かった）
というのは、年間を通じてそれをやると、あまりに煩雑になる。
今はちょっと余裕がありませんでした……ご容赦を。でも、
日食や月食は、毎月の新月や満月での観測に盛り込むことができますので、このグラフ作成には入れなくても、その時に解説できます。
ということもあっての判断です。
災害の発生云々だけではなく、2022年の重要なポイントは、8月～11月頃にあるのではないかと見ています。
今後の日本の、ちょっとした重要な転換ポイントだからです。
かならずしも災害的な出方ではない可能性もありますが、たとえば皇室関係に何かあるかもしれません。
災害や事故・事件に絞っていえば、2月～5月あたりが重複が多そうです。
2022年は5/1日食、5/16月食、5/30日食というスケジュールですから、この時期は別な意味でも、注目すべき材料があります。
春頃に日本国民が心痛める……というような暗示もあり、やはり春を中心とした時期が、今のところ一番気になります。
しかし、こういった解釈は、
本当に、
紙一重です。
個人でも、危うげなアスペクトを、その効力の範疇でプラスに転化してしまう事例は、よくあります。
国でもできるはずですが、難しいのは、個人なら個人の意志である程度コントロールできますが、集団の意識はそこまで単純でないということです。
ただ、〝核〟となる強い意識がいくつか揃えば、それぞれのエリアでひっくり返せてしまえるような気もします。
すみなさん。このへんは、曖昧な〝気がする〟レベルなのですが。
この点について、最後にもう少し説明させていただきます。
皆さんにも希望となるはずなので。
この強い〝核〟というのは、数人いればOKかもしれないのです。
たとえば、ですが。
とある町で、何人かの仲間が集まって、演劇をやったとする。
あ、いや、歌でもいいですよ。なんでもいい。
彼らが強い〝核〟となれば、もしかすると、この公演が非常に強い影響力を持って、各地へ波及するとか、あるいは時を経て、示したものが他で受け継がれるかもしれない。
文化とか思想とか、そういうものは、想像を超えて世界の命運を変えることがある。
思想？ これはあまり好きではないかも。
精神といったほうがいいかも。
〝核〟といいましたが。
核となる人物に必要なのは、〝軸〟です。
駒が回転するような。
この駒の回転に、人は集まる。
共鳴する。
そして、そのヒビキが世界をも変える。
そのような2022年でありますように。
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