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2016年6月23日木曜日

結婚は良い運勢でだけ起きるのではない


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皆さんは占星術上、結婚がどのような運気で生じるとお考えでしょうか。

占星術を勉強なさっている方であれば、幸運の星の木星や愛情の星の金星がかかわる時期に結婚が起きるんじゃないかと思われて不思議はありません。

実際、そうなのです。

典型的な結婚を招来するアスペクトには、いくつかのパターンがあります。

これも金星や木星だけの話ではなく、それこそ何項目もリストアップできます。

組み合わせのパターンを変えたら、何十もあります。


ところが。

意外に知られていない事実があるのです。

多くの方は、結婚という幸せそうな出来事は、良いアスペクト=ソフトアスペクトで起きるとお考えになっています。

前述のとおり、これ間違いではありませんが。


じつはきわめてヤバい! というようなハードアスペクトで結婚が起きている事例も数多くあるのです。

たとえば金星と海王星のハードアスペクトであるとか、金星と天王星のハードアスペクトであるとか、愛情面のことを考えたら、いかにも危なそうな運勢でご結婚されている事例も、かなり見受けられます。
(パターンはほかにも多数)


これは厳密に申し上げると、こういうことなのです。

結婚の時期=良い時期
とは限らない。

「婚期」と「良い結婚が起きそうな時期」は、かならずしもイコールではない、ということ。



これは例えばこういうのと同じです。

人には仕事の運勢が強まる時期があります。

強まる時期には当然ですが、仕事が忙しくなったりもしやすい。
その過程で、いろんな無理がかかってきたり、仕事上の人間関係や取引などで、結構つらい努力を強いられることもあります。

仕事運の強化は、成果を上げることもできるので、良いとも言えるのですが、内容的には厳しいこともある。

つまり運気の強化が心地よい状況を生むわけではないのです。


結婚運についても、それが強まる時期があり、それがすごく良さそうな運気で来ることもあれば、まさに苦労や後の離別を招くような運勢での結婚もあるということなのです。


このようなことをお知らせすると、皆さんも既婚の方は不安になってこられるかもしれません。

自分の時は大丈夫だったんだろうか??と。


ご心配なくとお気軽には言えませんが、結婚時期に問題のある運勢だったら、かならず結婚で不幸な結末をたどるわけではありません。

これも詳細に星の力がどのように使われたり、現出したりしたか、ご本人とディスカッションしなければならないのですが、その問題のある運勢が別な形で出てしまっている場合もあります。

たとえばですが、結婚したが、その前後でお身内にご不幸もあったとか。
仕事上とんでもない辛い時期だったとか。

あるいは結婚後に大変な時期があったが、二人で力を合わせて乗り切って来たとか。


実際、私が結婚したのは、私自身はかなり危険な時期でした。
奥さんはおそらく人生で最大の婚期で、それも良いものであったのですが。

このようなケースは、どっちかというと珍しいのです。

夫婦は同じようなそろった傾向を持ってることのほうが多い。


私の危険な運勢は、その後、やはりいくつかの家族に関する出来事に分散して起きたようです。

しかし、それを乗り越えられるのであればよいのです。

どこかで対価を払う必要はある。

そこで関係を壊すのではなく、絆を深める方向に働けばOK!!



とはいえ。
うまく行かなくなってしまう事例では、結婚時期の運気にもやはり危ういものがあるのも事実。

どんな星が招き寄せた縁なのか、知っておくに越したことはないでしょう。

またそういうのがあると知ることで心構えもでき、うまく舵を取る可能性も広がるのです。