え~~~。
このところの、このブログ記事から、何やら感じておられる方もいらっしゃるかと思われるのですが。
じつは……
ゼファーは引っ越します!
倉敷市児島由加の山の上から。
とあるJRの駅に、徒歩圏内のところへ。
引っ越しは、3日後の17日を予定しており、今現在もちまちま荷物を運び入れている状態です。
とにかく、17日に家族全員、煮炊きをし、生活を始める。
これは、昨年12月の私の誕生日後、急転直下、そのような成り行きになりました。
いや、じつは昨年、いろいろ物件を回ってはいたのです。
しかし、今一つ……いや、二つ三つくらい、いいものがなかった。
中古も新築も。
結構、条件が厳しい。
というのは、今回の引っ越しは、私たち夫婦だけではなく、高齢の母も、とっくに社会人の2人の子供(長女と長男)も含めて……おっと、猫のリブラも……5人+1匹の引っ越しで……
そうなりますと、おのおのの生活や勤務の問題もあり、各自の車の駐車スペースの有無や、私たち夫婦が老後、運転免許を返納した後、公共交通機関で生活できるかどうかとか(今までの限界集落では絶対に無理)。
当然、部屋数も最低、4LDKくらいでないと(大人5人ですから)。
娘や息子も現時点では切り離せないので、彼らの通勤なども考慮せざるを得ない。
ほかにもあるんですが、数々の難しい条件があり、それを全部クリアする物件には巡り会えなかった。
ところが。
昨年の年末に、奥さんが見つけてきた物件が、これらの70%くらいをクリアしていた。
最終的に残った問題も、ちょっとした改修工事を行うことで10%くらい解決できそう……ということになり、今年に入って話が進みました。
この1月2月には、いろいろと、本当に奇跡的な展開があり、なにかこう、正常に踏んでいくべきルートにいるのでトントン拍子、みたいなことがいくつもありました。
それはこの物件についての交渉してくださった方との出会い、またその方の提案がなければあきらめていただろうし。
神様に家を守っていただくための「お札」「鎮めもの」とかを示唆して下さった方がいたり。
この物件購入のために、ではないのですが、たまたま奥さん実家からの援助がある流れになっていたり。
そもそも。
新居のある方位と時期。
これは
九星気学でも吉!
奇門遁甲でも吉!
ホロスコープでも吉!
なのです。
これらが一致するのって、結構レアです。
というか、滅多にない。
なんかこう、スロットマシーンで、777が揃うみたいな?
いやこれは、たとえがアレですが。(笑)
非常に細かいことが多いのですが、今すぐに思い出せないくらい、数々の「追い風」がありました。
おまけに。
これもまた奇跡的と思うのですが。
たまったま!
この物件はうまい具合に東西南北にある傾きがあり、結果的に家相がなかなか良いのです。
ま、トイレとかお風呂のようなものは、どこへ持って行っても不調なのですが。
そういうものが最悪のポイントにはなく、しかも傾きが作り出した絶妙なバランスというのか、そのおかげで不思議に家相が良いのです。
九星気学では、年・月・日まで吉になるように引っ越し日を設定しましたし。
奇門遁甲では、この3月はとくに良い方位で、私はこれで娘に良縁が来たり、息子がさらに大人になることを期待しています。
(まあ、なかったらそれはそれでもういいんですけど)(笑)
……
……とか書くと、何やらバラ色っぽいのですが。
じつは、この引っ越しは、どちらかというと「やむを得ない事情」によって発生しました。
本来、私たち夫婦はあと5年、ないし10年程度で利便の良いところへ移る予定でした。
・今の限界集落では、老後、運転免許を返納したら生活が成り立たない。
・猪の被害がすごすぎて、安心して住めない。作物を作るなどのメリットもない(残らず荒らされるので)。
・鑑定なども、お客様に来ていただけない(山の中過ぎる)。
・ネット環境が悪すぎる(ギガがパンクしてスピードが遅くなることもしばしば=光とかケーブルとか、当たり前のネット接続はない)。
そんなリアルな問題がありながら、今までギリギリやって来た。
子供たちがそれぞれに独り立ちしたら……中古マンションでも見つけて……とか考えていたのですが。
昨年、娘が近隣の老人にゴルフクラブで威嚇されるという「事件」がありました。
はあ? と思われるかも知れませんが。
通行中の娘の車を止め、道路のアスファルトをカツンカツン、ゴルフクラブで叩きながら近づいてきた老人が通行を許さず、道を迂回するように脅してきたのです。
うちの村落には市道が走っています。
狭いです。
しかし、これが生命線のような道です。
ところが、それぞれの家がある近辺の市道の土地は、じつはそれぞれの家が「市に提供している土地」で、名義はその家々のまま。
このようなことは市街地でも、時折あるようですが。
要するにその老人は、「ワシの土地の道じゃから通るな」という行動を取り、過去にも二度、理不尽な道路封鎖を行っています(そのたびに警察が出動)。
実際、20年も経過して、公共の市道として使われると、「自分の土地だ」というのは通用しないようですが。
そもそも、その昔、ろくな道も整備されていなかったので、モータリゼーション発展のご時世、それぞれの家が自分の土地をそれぞれに提供し、市に道を作ってもらった、というのが、過去の実情なのです。
そこをひっくり返して、迷惑行動を取る老人がいて、しかもその方はいろいろと他にも過去に問題行動を起こし、村の中でも孤立っぽい状態。
私のことも快く思っておらず、その矛先が私の娘(弱者)に向けられたわけです。
2018年とか2019年あたりのブログで、たぶん自宅近隣での交通傷害とか火星(車)の問題について書いたことがあると思うのですが、そういう記事の内実はそのようなものだったのです。
昨年、娘が脅迫される事件が起き(警察に相談済み)、我が家は「危ないところ・危ない人物から逃げる」という選択をすることにしました。
5年10年先に予定していた引っ越しを今するというのは……
まことに厳しい!!(笑)
だって、蓄えとかあんまりないんですもん!
しかし。
嬉しいことはあります。
老後のことはもちろんですが。
何よりも今、嬉しいのは……
Wi-Fiが自宅でつながる……(>o<) ←皆さんには当たり前
お客様に来ていただける……(; ;) ←どんだけ田舎だったんだよ
というわけで、先日の鑑定料金の改定も、これに伴ったものです。
自宅サロンにおいでいただける場合とそうでない場合を分けたのです。
(サロンでの鑑定をご希望のかたには、アクセスをお伝えします)
後はもう……
リブラ様だな。(笑)
彼女が果たして、新居になじめるか、どれくらいで落ち着くか。
荒れるのか?
そうでもないのか?
この後、「リブラ様のお引っ越し」という記事が、何回か生まれそう♡
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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