13日の19時21分頃、魚座23度で新月が結ばれます。
サビアン度数としては、魚座24度になります。
・広大な海の広がりに取り囲まれた小さな島で、人々が密接なつながりを持ちながら生きている姿が見られる
・人が住んでいる島
この魚座24度（サビアンの度数）に至る手前は、かなり霊的なシンボルですが、ここでは現実的なコミュニティが描かれています。
魚座はあらゆる星座の最終で、かなり霊性に近づいた象徴でもあります。
それでも、現実や側にいる人から遊離していいというわけではなく、むしろそういったつながりの中にこそ、豊かな暮らしや幸福があります。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
この新月は魚座の支配星である海王星も一体化し、さらに強い金星も共に在ります。
これは私たちに身近な愛や絆、また霊的なものを通じた交流をもたらすでしょう。
スピリチュアルな関係性の中で通じ合うということもあり得ます。
まやかしに惑乱されない限り（その可能性はある）、霊的なステップアップを実生活の中で行っていけます。
むしろ家族や友、環境の中に存在する仲間と共に調和を保つことで、自身の充実と進化も得られます。
この記事でお伝えしている、重要なポイントに来ています。
この新月から次の新月の間は、災害的なものも強くでやすいと見ています。
また民主化運動、人権の問題なども、非常に強く訴えられる一方、それを押さえ込もうとする力も働きます。
日本に限りませんが、地震など各種災害には警戒が必要かと思われます。
災害的なもの、人権的なものが強く働くのは、
中国、東南アジア、インドネシア 南米 ヨーロッパ
などで観測されます。
※ 余談ですが、昨日、本日と耳鳴りを感じました。昨日のは相当強かった。
◇ メッセージ
大切にすべきなのは、概念ではない。
神や仏も、そなたらの作り出した概念。
主義でもない。
正義でもない。
理想でもない。
そなたらの心を満たすのは、そなたらの側にいる者たちぞ。
忘れてはならぬ。
軽んじてはならぬ。
愛の道を行け。
愛の流れに逆らうな。
そうすれば自然と、そなたが真実となる。
神と共に在る。
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