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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2016年7月31日日曜日

二つの壁を突破


木曜日は大学の試験日でした。
給油のためにいつもとは違うルートで大学に向かったのですが(なんとそこは給油時に割引のバーコードが出て、次回2円割引になる!)
市内、とくにジップアリーナのある県総合グラウンドの周辺が異様な雰囲気でした。

至る所に警官が。
白バイやパトカーは、ひっきりなしにすれ違う。

なんだろうと思ったら、この日、中国インターハイの開会式で、皇太子殿下がおいでだったのです。
どうりで物々しいはずです。

この日はちょっとうれしいことがありました。
大学に到着すると、当日の試験問題と答案用紙の入った袋をもらい、チェックするのですが。
そのときに、ちょっと前に行われた授業評価アンケートが一緒に置かれていて、見てみると――。

過去最高の評価!
でした。

今期からやり方を改良したのが功を奏したようです。
より生徒の興味を引く講義のやり方で、「気づかせる」「考えさせる」「推理させる」といったことに誘導したものです。

おかげでまじめに食いついてきてくれる生徒さんも増え、それがアンケート結果にも表れていました。
アンケートには「シラバスに対して適切な授業だったか」とか「教員の熱意は感じられたか」とか「興味を持ってこの学習をさらにしたいと思ったか」など、たくさんの項目の質問があるのですが、そのほとんどで「全く違う」「「やや違う」などの項目はほとんどゼロに近づけました。

大半は「全くその通り」か「おおむねその通り」で、「どちらとも言えない」がわずかある程度。
どの項目とでも8割かそれ以上が肯定的評価だったのです。

これは正直、うれすぃ――!
о(ж>▽<)y

なんか、このところ、鑑定でもいつも同じようなことをやってるような気がしたり、自分が伸び悩んでいるなあという感じだったのです。
それは私個人の感じるところのもので、さらに進化したいとか深いところへ行きたいという想いが根底にあるからなのではありますが、どうしても悶々となってしまっていました。

しかし。
今年。
二つのことで、自分の壁を突破できた。

一つはミュージカルの台本でした。
誰もチャレンジしたことのない(と思われる)ことを実現させた。

そして大学の講義も、さらに一段上に上がることができた。

あとは占星術研究ですね。
今までミュージカルのために後回しにしてきましたが、ここから今年の後半。
勉強しますよー!