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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2020年6月16日火曜日

金星と木星のミューチャル・レセプション

今日も公園の草取りをしたのですが、腰が痛くなりかねないので、旧宅へ道具を取りに戻りました。
立ったまま、雑草をごりごりできるやつなんですが……

なんと、旧宅の玄関の巣で、ツバメの雛がかえっていました。


こっそり盗撮。(笑)



親鳥が運んでくる餌を、めっちゃ口を開いて待つ。





例年の光景ですが、日常、これを見ていないので、ちょっと寂しくもおります。


我が家ほうはと言えば。

今日も息子は、新しいバイトに出勤していきました。



まあ、なんとかやれそうなというか、やれないわけはないだろうと思う。

本人も言ってますが、事務的な作業みたいなものは不得意で、身体を動かす仕事の方が合っている。
そういう作業ですから。

実を言えば、息子のホロスコープを見て、私は「適職」をうまく指摘できていなかったのです。
どーもね、家族の占いだと、いきなりズドーンと知能低下する傾向があり。(笑)
ダメなんですよ。
家族のチャートって、なんかこう、うまく読めない。

しかも、私、息子に関しては
普通なら絶対に見落とさない、ある強い特徴を見逃していました。
恐ろしいことに意識したことすらなかった!(~_~;)

いや、普通に鑑定するときは、こんなもん、見落としませんよ。
絶対チェックするようなもの。

それは……

魚座の金星と天秤座の木星が、交換配置(ミューチャル・レセプション)しているということ!

これは結構強い特徴で、仕事にも影響しかねないものなんです。
これを見落としていたというのが、我ながら、
アホなの?
大丈夫なの?
と自問しました。

なんか家族って、バリアーがかかるというのか、肝心なところへ踏み込ませてくれないんですよね。
 ↑
このため、娘などは私が真剣にホロスコープを読まないと言って怒る。

この感覚は、占いをやっている人でないと、理解しにくいかも。


まあ、ともかく、謎が解けたんですよ。

金星と木星は、どちらも代表的な吉星で、なんというのか、人生の喜びとか遊びとか、おおらかに謳歌するような傾向を作り出します。

そして……

これだと、お菓子とか、ケーキとか、そういう甘いものも意味として出てくるんですよ。

息子が行き始めた仕事場は……

……
……

アイスクリーム関係!


たはー。
これだったんだー。

当然ですが、アイスクリームなので、職場は「冷たい環境」です。

息子、土星が強いんですよね。
これも人生上、仕事などに関係する可能性がある。

土星=冷え
です。

他にいろいろ説明できる箇所はあるのですが、今回の職場が一応の「落ち着き場」になるのではないかと期待しています。

というか、ホロスコープがストンと胸に入ってきたので、間違いないだろうな、と。
きわめて楽観しています。

今回は本当に
捨てる神あれば拾う神あり
というのを痛感しています。


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