この季節になると、さすがに下界は……
暑い。(笑)
いや~。以前、よく人から「天界」呼ばわりされていた旧宅は、やっぱり標高200メートルくらいですし、樹木が多いので、確実に2度以上は気温が低い。
そして静か……
鳥の鳴き声だけはいっぱいですが。
とりあえず今のご近所さんは……
子供がよく泣く。(笑)
それもかなりのボリュームで。
旧宅ではそれ、あり得ない話でしたから。
そもそも子供がいないんですからっ!
赤ん坊は泣くのが商売とか言われますが、
子供、幼児ですね、今のご近所でギャンギャン泣いているのは。
うちの子って、あの年頃の頃、そんなに泣いていなかった……というか、泣かせた記憶もほぼない。
もちろん、ビシッと叱りつけるときは泣いていましたが、ああも日常ではなかったな~。
こういうのがむしろ普通なんだろうなと思います。
やかましくて閉口するとか、そういうことじゃありませんよ。
要するに、「山の中の一軒家」みたいなところから出てきた田舎者が、住宅街での生活をいろいろ物珍しがっているだけですから。
救急車、パトカー、消防車などのサイレンも、比較的よく聞きます。
当たり前ですよね。
主要な幹線道路が近くにあるので。
旧宅だと絶対に聞かないのは、パトカーでしたね。
まあ、あんな場所にパトカーがサイレン鳴らして入って来た日にゃ。
もう過疎村の大パニックですよ、きっと。
あ、救急車は何度も入ってきていましたね。
というのは、生前のうちの親父も何度もお世話になっているし、他にも老人が多いので、救急車をお頼みすることが幾度もありました。
谷間(たにあい)なので、響く響く。
すんごい遠くに救急車がいる段階で、村人がわらわらと出てくる。
(というほど人はいないが)
でも、さすがにパトカーや消防車のサイレンは、旧宅では聞いていないですね。
でも、ここのところ、ご近所でパトカーのサイレンが多いのです。
やはり……
火星のハードアスペクトの時期になったから、と思っております。
毎日のジョギングなども、できるだけ幹線道路から少し入ったような道を選んでいます。
何があるかわからないですからねー。
皆様もくれぐれもお気を付け下さい。
新しい環境の「音」ですが。
じつは、一つ、すごくいいことがあるんです。
実際、朝なんかは閑静な住宅街に分類できるエリアですし、幹線道路から少し外れているので、わりとあたりの響きが良く聞こえるのです。
そうするとですね。
午前6時少し前になると、
ごーん
と、鐘の響きが遠くから聞こえてくるのです。
これ、8~9回くらい突いています。
修験道などで知る人ぞ知る、五流尊瀧院というのがあって、そこかどうか知らないのですが、そのあたりの古いお寺なんでしょうね。
その鐘の音で目覚めることができる。
これは気持ちいいのです。
響きって、重要ですよね!
響きは波長、波動ですから。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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