今日は、奥さんと一緒に出かけてきました!
本っ当に久しぶりの県外。
愛媛県の大三島。
大山祇(オオヤマヅミ)神社へ。
岡山からだと山陽自動車道、しまなみ海道経由で、もう本当にお気軽に行けるエリアです。
空は晴れていて、海はきれいで、絶好のドライヴ日和でした。
去年の2月、奥さんや娘を伴って参拝したのですが、その時は曇り空でした。
今日は新緑もあちこちで美しく、青空とのコントラストが目に焼き付くようでした。
日本総鎮守。
この名称は、この大三島の大山祇神社だけです。
日本人すべての守り神。
大山祇神の子孫といわれる乎知(おち)命のお手植えと伝えられる楠。
上の方は折れてしまっていますが、こんなに大きい。
参拝時には、ちょうどご祈祷があったりして、良いタイミングでした。
まだ自粛の影響が大きいのでしょうか、平日ということもあってか、参拝者はまばらでした。
日本総鎮守の神様なのですから、当然、日本の安寧を祈って参りました。
とくに、コロナ禍の鎮静化を。
個人的なお願いもいたしました。
本日は、「奥の院」も目指して歩きました。
狭い民家の間を抜ける道をてくてくと。
すると……
奥の院へ抜ける、とんでもないものが……
なんと、樹齢三千年を超えるという、とんでもない老楠が……
奥の院への門となっているのです!!
生樹(いきぎ)の御門(ごもん)と呼ばれています。
こんなに大きな通路が根の間を抜けているのです。
すごい、なにか大きな「気」に包まれる心地がしました。
その先には阿弥陀三尊像が祀られているお堂がひっそりと。
あじさいもきれいでした。
衝動的に出かけましたが。
なんか、いろいろと浄化されたドライブでした。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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