科学的根拠などない占星術。
その研究家がただのメモとして書くものですから、あまり深刻に受け取ったり、この情報をあちこちに流布するなどしないでください。
冷静な判断をして下さい。
(なので、この記事はリブログを受付けません)
15日の日食の新月が来て以来、伊豆大島近海や東北で決して小さくはない規模の地震が起きています。
私はこの原因は、日食そのものではないと考えています。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
この日食図は、来年6/10の次の日食まで有効です。
これにはそれなりの懸念すべき材料はありますが、かといって、これそのものが、日本に対して重大な危機を示しているとは考えにくいところがあります。
「考えにくい」というだけで、可能性がゼロいうのとは違いますが。
この日食の傾向は、やはり医療関係の、国民の健康問題というのは、少なくとも明白です。
コロナ禍による医療現場の逼迫が、あるいはまだ半年ほど続く可能性もあるのですが、これ自体はたぶん3月頃までと見ています(別な理由で)。
次の春分が到来しないと、コロナの問題は転換しにくい。
結果的には、それはワクチンの供給やその効果が出る時期ということになり、現状の世界の流れはそれに沿っています。
この日食図の期間中、やはり地震や火山噴火、他の災害はあると見ています。
人災も含みます。
犠牲ということが、かなりクローズアップされているのですが、嫌なニュースは聞きたくないものです。
東南アジアとインドネシア、ギリシャ付近が、この影響を強く受けやすいのではないかと見ています(場合によっては、東南アジアからインドあたりの経度まで)。
もう一つは中米付近の経度。
こうした観測は、日食図から出していますので、その時々では違ったポイントに表現されてしまうことはあります。
日本では、たぶん「現在限定」だと判断しています。
この日食図以外のものから、12月15日以降、来年の1月中旬くらいまで地震に関する暗示はあります。
が、きわめて重大なものにはならないだろうとみています。
ただ……
私は2021年と22年のどこかで、たぶん大きな被害をもたらす地震があると観測しています(もしくは非常に目立った火山噴火)。
これは過去の記事にも触れています。当時の記事は今年東京オリンピックがある前提で書いていましたが。
これらをお読みになると、次の記事……
で触れた、2022年、あるいは23年あたりから日本が良くなっていくという記事と矛盾するとお考えになるかたもいらっしゃるかも。
ただ、個人の運勢でもそうですが、何もハードアスペクトもなく、ソフトアスペクトや幸運な配置だけで構成される年って、
あんまりないんですよね。
2022年23年あたりで日本が好調期に入るというのもあるが、その反面、災害などでは懸念すべきものもあるということです。
私が願うのは、この災禍が好調期の上昇を阻害するほどのものにならないこと、人命を多く損なうようなものではないこと、です。
ここでは申し上げにくいこともあるので、残りはアメンバー記事にしておきます。
いずれ時期を見て、一般公開に切り替えると思います。
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