ご訪問ありがとうございます。
こちらはZEPHYRのメインサイトです。
amebaのZEPHYRとは姉妹ブログになっております。


作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2022年10月19日水曜日

歴史の闇のさらに暗部にあるもの

 

― the field for the study of astrology and original novels ―

作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています

 

ご訪問ありがとうございます 🌟
 
昨日は、あぴぃさんが、我が家に来られて、ピンポイントレッスン!
だったのですが、

 

 

まあー、児島のピアジェのケーキ!

だけではなく、なんと!

 

 

リブラにまでお土産が!

今まで多くの方から、たくさん、お土産をいただきましたが、猫に貢ぎ物をしてくださったのは、初めでかも⁉️

 

 

ご満悦のリブラ様。(笑)

 

 
先日、あるかたのブログを読んでいました。
スピ系のかたなのですが、なかなか視点が面白くて。
 
その中で触れられていたことが、「ああ、なるほど!」という納得感が強かったのです。
内容については伏せます。
なので、どのかたのブログなのかもお示しできませんけど。
 
ただ、ずっとホロスコープで世界の命運などを観測してきて、
それこそずっと! 疑問に思っていた、もやもやした、ある〝印象〟があったのです。
 
なぜなんだろう。
なぜ、こうなるのか。
たぶんこうだろうけど、なぜここまでの行動が取れるのか。
 
そういう疑問でした。
どう考えても、合理的でないのです。
 
私は世界情勢を動かす〝かなり大きな割合〟は、経済原理だと考えています。
つまり利益を得ること。
戦争にせよ疫病にせよ。
現代は、こういったものがある種のコントロールの元で、〝作られている〟と感じています。きわめて巧妙に。
 
あ、この記事に関しては、はっきり〝逃げ〟を打たせて頂きますが、
占星術研究家の妄想だと思って下さいね。
 
このコントロールを行っている〝力〟の行動が、
実は、
かなり非理性的なのです。
 
たとえばですが、
たとえばですよ!
 
かりにウクライナ戦争の背後に、そうした〝力〟が働いているとして、
現在の状況は、かなりデンジャラスです。
へたをすると、全面核戦争に突入してもおかしくない。
 
そこまではしないだろう、というのは、もちろんありますが、
何か不確定な要因が生じたら、地球が当分、人類がまともに生きられないような環境になるリスクが高く、そうなったときには経済原理も何もないわけで。
 
なぜ、ここまでのことができるのか?
 
すごく、わかりやすく言うとですね。
あなたがある業界の企業で働いていて、その企業に利益になる行動をとり続ける、そのために他の競合企業をあらゆる手段を使って排除する……
というのは、わかりやすいですよね?
経済原理なら、それはありそう、ですよね?
 
でも、〝それ〟をやってしまうと、もうその業界全体がダメになるのでは?
というような荒技をやる、というのは、非合理的です。
自分の企業も破綻する可能性がある。
 
この不合理性が、ずっと、もやもやしていたのです。
 
それが、そのかたのブログを読んで、
すっきり!
わかった。
わかったというのは正確ではなく、胸落ちした! という感覚。
 
なるほど、そうであれば、この〝自壊的〟な行動もわかる、という。
そこには、思い至らなかった!
 
と同時に、自分は本当に理性とか合理性とか、そういうものに頼っているんだな、と思ったのです。
それもないと困りますけど。
この世には理屈が通じない領域がたくさんがあるってこと。
 
たとえばどうしようもない男と分かっていても、その人のことが好きだ、とか。
あるいは、過去の何かが原因で、自分が幸福になる道筋が開きにくい、すべて分かっているのに、どうあがいてもそこが感情的に解き放たれない、とか。
 
個人でそういうことが起き得るのだから、
もっと大きな集合意識でも当然起き得る。
 
どうしようもない感情の累積、怨念や憎しみ。
そういった〝自壊的な指向性を持った集合意識〟が作られているはず。
その場合、合理性とか、はては経済原理も通用しない。
 
なるほどな。
だったら、わからなくもない。
 
経済原理を追求するという姿勢で、いろいろなものをコントロールできると思い、ある方向への布石を打ち、行動を起こす。
が、行動にはかならず〝相手〟が存在するので、その相手がいかに手を回していても、コントロールの範疇の行動をするとは限らない。
本来、これは理性的に考えると、理解できる現象なのですが。
 
それがあまり想定できないほどに愚かになっているのか。
あるいは、想定できないほど驕り高ぶっているのか。
 
なんにしても、そのような愚鈍な選択をしてしまえる理由という、
その本質が、はっと胸落ちした。
そういう感覚なのです。
 
そこに思い至れなかった自分が、逆にアホみたいです。
歴史の闇の、さらに背景にあるもの。
理屈は通用しない世界。
 
海王星に対して、水星が理を説いても、そんなもの、海王星の混沌の中に呑み込まれます。
いや、この場合は、同じ集合意識でも冥王星かも知れぬ。
 
そういう意味でも、やはり集合意識をクリアにできることが一番。
そういう働きを、私たちができることが最良の選択。
 
一人一人が集合意識と繋がるパイプをクリアにして、
より良き集合意識に繋がって、
そして幸せや喜びを体感して行く。
 
とりあえず、そこができること。
 
でも、もしかしたら、他にもできることがあるかもしれません。
考える……というか、センサーを張り巡らせます。
 
 

 

 

・コメントは現在、受付けておりません。

・毎月の12星座占いを読む前に

 → 新12星座占いの取説とデーカン

・ホロスコープによる予測を読む前に

 → 観測記事を読むときの注意点

・ブログ内の小説を読まれる方へ

 → ブログ小説について

・2015年7月~2017年8月中旬までの記事

 → bloggerのZEPHYRに収録

ZEPHYRのツイッター

プライバシーポリシー

 

 

 

ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)

     ↓


人気ブログランキング