― the field for the study of astrology and original novels ―
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新月と日食
この記事で解説している災害の傾向や新月(日食)が強く作用する地域などは、そのまま次の日食まで有効なのです。
次の日食は、来年の4月20日。
じつは、今回の日食と次の4/20日食はどちらも、日本にとってはかなり危険度の高いものなのです。
以下のホロスコープ画像はすべてアマテルで作成
つまり、この日食以降、日本は災害にかなり真剣な備え、心構えなどを持っておく必要があります。
やはり注意すべきは地震、それから海洋性の地震であれば津波、他には風水害や火山活動ということになります。
とくに、この秋冬に注目せざるを得ないポイントがいくつかあります。
一つは、秋分チャートの問題があります。
秋分チャートでも、日本は災害が出やすい地域に含まれています。
この秋分チャートは冬至まで有効ですが、この新月(日食)以降の冬至までの間というのは、秋分と日食の双方の情報が重複するポイントになります。
つまり、それだけ〝色が濃い〟ことになります。
また日食が発生すると、前後の満月は月食を伴いやすいのですが。
(これはホロスコープの周期上、そうなっている)
次の満月は月食です。日本でも観測できる、皆既月食となります。
これもまた、相当に危なっかしさが漂うものです。
対応しましょう!
このグラフで視覚的に表現していますが、トランスサタニアンが星座移動する過密時期がもうそこに控えております。
この時期にも重なるため、
恐れおののかぬように
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