― the field for the study of astrology and original novels ―
作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています
ご訪問ありがとうございます 🌟
旧宅で収穫してきたザクロです。
この種のまわりの赤と白の果肉。
これをちびちび味わいながら、ワインを飲むのが好きなゼファーです。
秋はいいですね♡
今日は、メッチャ面白いお客様のご訪問がありました。
内容は、言えないのが当たり前ですが。
そうそう、男性なんですよ!
私のお示しした〝未来〟が、あまりにもご自分の思い描く理想に合致しすぎていて……
感激の度合いがすごくて、本当に嬉しそうで、
微笑ましい……以上になってしまいました。(笑)
たぶん、この人、女性性が強いんだよな。
今回は、男性で転生してきている巫女である可能性も高い。
うーむ。
ところで、昨日「脱スピ鈍宣言」したわけですが。
宣言したからって、脱スピ鈍がすぐに実現するわけもない。
でも、ちょっと嬉しいことがあったんですよ。
昨日の記事をUPして、
すぐに金沢のリブラさんから、このようなLINEが!!
「過去の縁のある多くの巫女が助けてくれる」と、仰っていただきました。
なんだか、とっても嬉しくて。
逆に言うと、それだけ自分が望んでいる?
まあ、今生で行けるところまで行こう。
気楽に考えておいたほうがいい。
今の自分は、昨日の記事にあるような望みがあるのですが、
〝こうなりたい〟と思うと、
そこに執着が出てしまう。
たとえば神様の声を聴きたい、とか思っていると、その執着のあまり、
なんか良からぬ声が聞こえちゃったりすることもあるわけで。
でも、本人は「神様の声だあ~」とか思い込んで。
じつは、そうでもないところからのものだとか。
これ、よくある話で、気をつけないといけないんですよ。
私が脱スピ鈍なんて書いているからって、皆さんもうかつにその領域にのめり込まないでくださいね。
今の地球、地上は、スピ的にはヤバい領域なんじゃないかとも思います。
霊的な存在からの〝声を聴こう〟なんていうのは、実はとんでもない地雷になり得る。
言ったら、〝こっくりさん〟にのめり込むのと同じですから。
今朝、熊野神社に滞在中。
烏が羽音を響かせて、私の頭上を旋回しました。
またしばらくして、羽音だけが響きました。
熊野と言えば、ヤタガラスなのですが。
翼
ツバサ。
この文字、意味。
もちろん鳥や虫の翅(はね)という意味の他、飛行機の翼もあるのです。
一方、「たすける」とか「庇う」とか「力を貸す」という意味もあるそうです。「翼賛」「扶翼」という言葉がそれ。
そして、軍勢の「右翼」と「左翼」みたいな表現もあります。
これが、思想的な右翼と左翼で使われることもありますが。
翼は決して、一枚では成り立ちません。
羽ばたくには、中心となる存在が必要で、その〝軸〟がないと、羽ばたきは片方に寄ります。
手漕ぎのボートで、右舷だけで漕ぐとか。
そんな感じ。
ボートは同じところをぐるぐる回るようになります。
目的地には着けない。
偏ってはいけないのです。
翼の場合、片翼では飛ぶことすらできません。
私たちが〝飛ぶ〟ためには、
偏らない
特定の何かに執着しない
心身のバランスが必要なのです。
心が整わないならば、身体から。
身体が整わないならば、心から。
あるいは両面から。
なんにせよ、〝軸〟を定めましょう。
そうしたら、まっすぐに飛べます。
この頃、まっすぐに飛んでいるENJUさん!
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