6月30日は、88才の母の二度目のワクチン接種の日でした。
当然、これはファイザーのワクチンです。
1度目は、ほぼ何もありませんでした。
注射されたところがちょっと痛い、くらい。
熱もなし。
しかし、2度目の接種の夜、やはり少し発熱したようです。
といっても、7度ちょっとなので、非常に高い熱ではありません。
翌日(つまり昨日)、朝すごく長く寝ていました。
だいたい7時台には起きてくるのですが、奥さんが出勤する8時を回っても起きてこない。
大丈夫かいな。生きてるよな?
そっと覗くと、でも、ちゃんと寝息は立てている。
トシガトシダケニ……ツイ不安……(^_^;)
8時半頃か、ようやく動く気配がして、扉を開けると、やはり夜に熱が出ていて、お医者さんにもらっていたカロナールを飲んだとのことを、ここで知らされます。
夜中に起きて、自分で服薬したようです。
ただ、昨日はもう発熱も治まっていて、残っているのは注射された肩の痛み。
これはかなりあったようです。
我が家では、娘が一番先にワクチン接種を終えています。
やはり、ファイザー。
2日目に発熱、身体のダルさなど、顕著でした。
母よりも娘のほうが、強く副反応が出ていたようです。
これから妻・私がほぼ同時期に1回目の接種を開始します。
9日・10日ね。
私たちはモデルナです。
たぶん、私はこのブログで自身のワクチン接種に関することも記事にすると思うのですが。
私は自分なりの〝判断〟で、ワクチンを接種することにしました。
いろいろ理由はあります。
私の現状のホロスコープを判断して、たぶん私は新型コロナ(+変異型)による直接の被害は健康上受けないはずです。
ただし、これは〝感染しない〟ということを必ずしも意味しません。
いつの間にか感染して、自分は無症状か軽い症状で済んでしまう可能性もあり、その場合、〝自分の健康運〟には出ていないけれど、分からないうちに他者へは感染拡大させているかもしれないのです。
ホロスコープは〝その人が意識する出来事〟を表示していますので、自分で明確に意識もされない程度の病気であれば、ホロスコープにはほぼ出ない可能性があります。
以前にも、「自分がコロナに感染する可能性があるかどうか見て欲しい」というリクエスをがありましたが、「それは見ることができない(判断できない)」とお伝えしました。
それは上記の理由からです。
感染しても無自覚なら、ホロスコープには出ないかもしれないのです。
じつは……(笑)
私個人のホロスコープ判断からいえば、ワクチン接種をするにしても、年明けを待ったほうが良いのです。
私は、という話ですよ。
今ワクチンを接種することの方が、ある理由があってリスクがあるのです。
ある理由というのは、ホロスコープ上の理由です。
それはここでは説明いたしません。
でも、今接種する。
その判断をしたのは、上記の自分は感染しないか、しても重症化しないだろうけど、人に受け渡してしまう危険は、どうしても排除できないから。
サロンに来ていただくお客様の不安を、多少なりとも軽減できるでしょうし。
といって、これはあくまでも私の判断であり、同じようなことを人様に求めるつもりは毛頭ありません。
かなり大きな動機となっているのは、私たち夫婦よりも若い世代の娘が、我が家では真っ先にワクチン接種を済ませてしまった(社命的なもので、半ば強制的)。
母も済ませた。
このような状況下だと、同じように、同じ条件を体験するという選択しかないなというのも大きい。
他にもいろいろあります。行動や活動の自由度を早めに確保できる可能性があるとか、社会全体のコロナ禍克服のために、ただの一個人ではありますけど、この選択をしようかとか。
こういったことを皆様にお伝えしましたけれど、これは私個人の考え方であり、同調していただく必要はまったくありません。
ここで選択する行動は、皆様が皆様の責任において決めて下さい。
今日は、奥さんと一緒に午後、買い出しに出かけました。
日用品とか食料。
途中で、尾道屋さんの「ふわふわのかき氷」を食べに寄りました。
児島にあります。
去年は行けなかった……はず。
店内では食べることができず、ロッジ風のお店の外のベンチで並んでいただきました。
夏、ですね。
大気も風もそんな感じでした。
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