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2021年7月9日金曜日

解き明された謎 やくしあみさんの鑑定

 今日は、やくしあみさんのZoom鑑定を受けました!

 
 
考えてみると……
私って、わずかな例外を除いて、鑑定を受けた経験がないッ……!
 
近年でよくお願いしたのは、前世(過去生)を見てもらうことで、札幌の青木咲羅さんや金沢のリブラさんにお願いしてきました。
でも、これは一般的な「占い」というよりも、霊視とか透視とかいったもので、技術的な占いは、私、誰にも受けたことがない!
 
今さらながらに発覚した。(笑)
ずっと昔、若い頃に関わりのあったかたも、霊感占いでした(自分がお客さんというよりも、違った形での関わりだったし)。
その後の人生でも、いわゆるそっち系のかたに、特定の問題でご相談したことはありました(治らない娘の膝のことなど)。
 
これらの人は、すべてスピ系のかたなのです。
占星術とか四柱推命とか気学とか算命術とか数秘術とか、こういった鑑定は、今まで一度も受けたことがなかった。
 
だから、今回の鑑定依頼は例外中の例外みたいな行動です。
でも、青木さんやリブラさんにお願いしたのと、〝動機〟は同じです。
 
それは知的好奇心・探究心です。
その理由は下記の記事。
 
 
四柱推命も昔勉強はしたのですが、途中で放棄したのです。
今、新しい光を当てられないか、占星術との融合みたいな運用はできないか?
ということ。
 
それで、この記事でも触れている〝やくしあみ〟さんに鑑定依頼してみよ~という、この点、すごく動機的には〝軽い〟です。
なぜなら、悩みもないので。
 
実際、今日のZoom鑑定で、最初に「お悩みのないかたからの依頼は初めて」と言われちゃった。
タハハ……(^▽^;)
 
まあ、私も悩みのあるかたからの依頼がほとんど。
アタリマエー
たまーに、好奇心とか自分を知りたいとか、どういうふうにホロスコープに出ているのか、というようなご依頼はありますが。
 
でもね、四柱推命の専門家にご依頼したのは、ちょっと理由があるんですよ。
私は23時以降の生まれです。
四柱推命では、古法的には23時、つまり子の刻で翌日になるという流派と、24時で切り替わるという流派があり、この点をお問い合わせをすると、なんと!
やくしさんが学ばれている流派は、この境界で生まれているかたについては、どちらの影響が強いのか、ヒアリングして判定していくと。
 
願ってもない!
自分が四柱推命で引っかかっているところの一部はそれなので、是非、お願いしたい!となったのです。
 
事前に、「四柱推命鑑定書」「推命パラメータ」などもお送りいただき。
とても、お得感が高いというのか、満足感のあるサービスです。
 

これ、送っていただいた私のパラメータね。
こういうのあると、テンション上がりますよね。
でも……
オイオイ……オレ……遊び心、圧倒的じゃね?
 
私の場合は、これ以外にも翌日のものも考慮してもらう必要があり、まさにそこが私が見てもらいたいポイントなのです。
どっちの影響が強いのか?
 
それにですね。
まことに煩わしい問題なのですが、私だけでなく、
奥さんも23時以降の生まれで、もう24時に近いのです。
 
どうなん?
23時以降に生まれる人間の確率は24分の1で、それが夫婦として揃う可能性は、単純計算で、24×24のはずで、
576組に1組
のはずなんですよね。
 
この組み合わせも、「見たことがない」と。
まあ、そりゃあ、そうですよね。
 
このため、やくしあみさんには、かなり複雑な鑑定をお願いすることになりました。
でも、反面、こっちには前述のように〝悩み〟がないので、要するに私と奥さんの日柱がどっちなのかということを検証してもらう作業に重きを置きました。
 
そうすると……
 
「面白い~~~」
「うわあ、楽しい~~~」
 
みたいなことを、やくしさんご本人が連呼されておりました。(爆)

 

私は12月19日の夜に生まれているのですが、19日なのか20日なのか、という判定材料として、前から疑問に思っていたので、いろいろその判定材料を持っていたのです。
その情報を提供すると、むしろ……
 
チョ……私以上に盛り上がっていませんか?
という状態になりました。
 
しかも、まあ……
超レアですよね。
たとえば長女との二重干支合とか。
 
また超絶レアなのは、私の直近の前世と私自身の四柱の関連性です。
(私の直近の前世は生年月日が判明している)
これは、普通は入手できないはずの情報なので。
 
他にも文学者に多い星とかの情報もありましたが。
 
結論的に、私は19日と20日の両方の影響があるけれど、とくに若い頃に作家として活動していた私は20日の影響が出ていて、占星術師やホテルの仕事をやっていた私や主夫的な私は19日のほうではないか……
といっても、完全結論ではないのですが。
 
でも、鑑定が終わってから、いろいろ考えると、もしかすると、
〝その時々で19日と20日を使い分けていないか?〟
ということも考えられるようになってきました。
 
それは、私の多数の過去生情報にも関係していて、
私の過去生って、
19日的なもの
20日的なもの
に二分されているような気がします。
 
大別して、AパターンとBパターンがあるのですが、すごく性格が違う過去生なのです。
それが、人生上、必要なときや人間関係の中で出てきているときがあるような気が……
 
 
今回の鑑定での一番の収穫は……
19日の日柱が、ちゃんと私の中で機能していて、性格や生活、仕事などにも出ていたということです。
こういうことを、現代的なわかりやすいお言葉でお伝えいただいたことです。
 
とくに日常生活、家族との関係では、私は19日である自分である率が高い。
それがわかった。
 
さすが、専門に四柱推命をされておられるかたです。
じつは 、私は20日の日柱がメインではないかと思っていたのです。
でも、そうではない。
やはり両方必要だった。
 

だから、この境界領域の時刻に生まれる必要があったのかな、と。

 
うーむ。
やはり四柱推命も素晴らしい。
 
やくしあみさんに感謝。

 

 

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