タロットのレザーケースですが、残数が13になっております。
ま、なくなったら追加発注しますが、追加発注のタイミングは少し遅れると思いますし、発注してもできあがるのに2ヶ月くらいかかりますので、お気持ちが動かれたら早めにご注文下さいね。→こちら
〝いつきのみやタロット〟ですが、使用しないときは何かに入れて下さいね。
レザーケースなどでなくても、従来の紙箱でも。
布などでくるむのも良しです。
というのは。
これは、どのようなタロットでもついて回る話で、〝いつきのみやタロット〟だけの話ではないのですが。
たとえば、「愚者」~「世界」までのカードを順番にして、ま、普通の感覚だと伏せておくと思うのですが、そうすると一番上に来た「世界」のカードの裏面が、蛍光灯や日光の光で、若干変わるのです。
これは当然の話で、なにかよほどの加工・コーティングをしたカードでないと免れないものです。
〝いつきのみやタロット〟もそれなりの対処はしていますが。
以前、個人的に使っていたマルセイユ・タロットも「世界」の裏面については、使い続けていると判別できてしまうようになるものでした。
光が当たることだけではなく、常に裏面が箱などにすれて当たる、あるいは最初に触る一枚になるなどの理由から、どうしても色が変わりやすくなる・汚れやすくなるのです。
〝いつきのみやタロット〟はシャッフルとカットなども、こうした「視覚」にあまり左右されない方法を考案していますので、長くお使いいただけますが、カードが傷まないには越したことはありません。
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個人のかたと、私みたいに日常的にカードを使用する人間では、カードの傷み具合、速度も異なります。
なんか、カードのご感想をお寄せいただいた中に
「あんまりきれいなので、眺めている」とかいうのもあるのですが、
できれば使ってやってくださいね。(笑)
なまじ、すごい才能のある「いとこめい」に描いてもらったので、きれいにできすぎた感はありますが、カードは使ってもらってなんぼです。
なんなら、観賞用にもう1個ご購入ください。(セールストークかよ!)
あと、レザーケースをご購入の皆様に、第一弾を発送しましたが。
本日、届いたかたも多いみたいで、ケースの出来映えもお褒めいただいているのですが(ケースは、私が依頼した工房で作られているので、べつに私の手柄じゃない)。
包装について褒めていただいている……(笑)
実は、今回、以下のような封筒を作製してもらっています。
これにケースを入れて発送しているのですが。
これって、kira*kiraさんのお友達の「みーさん」が作って下さったのです。
みーさんは女性。
No.2の「いつきのみや」が印刷された封筒で包装し、発送しているわけです。
こういうのが、人の心をくすぐるんだよな、というのを痛感しました。
前にタロットを発送したときは、こんな凝った発想はなかった。
でも、〝ときめき〟って大事ですよね。
プレゼントなんかもそうですが、箱や包装を開けた瞬間のどきどき。
ここでテンションが上がるんですが、その包装が新聞紙とか(ないと思いますが)、きったないよれよれの包装だったりするのと、なんかこう、こじゃれたものだったのでは、そりゃ、受けると人も違いますよね。
こういう提言を、kira*kiraさんに突きつけられ。
それにyukariさんが作ってくれて、送ってくださったチャームの包装なんかも、そうだったんですよね。
私なんか、「中身」「実物」が来ればいい人なので、こういうことに気づきにくい。
女性のご意見って、大切ですね!
日本政府とか行政各所も。
企業も。
こういう女性の感性や意見を大事にして欲しい。
そういえば……
そもそも、このタロットを作ろうと思うきっかけも、京都の神野悠華さんだった。
占星術講座を解説したのも、ニコさんだったわ。
うーん。
女性に助けられている。いつも。
その他、とても大勢。
あの人もこの人も……
もちろん、一番は奥さんですが♡
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