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amebaのZEPHYRの後継ブログです。


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2016年1月29日金曜日

心騒ぐことなかれ

昨日は大学もあったし、運転免許証の更新講習もあったゼファーです。

めでたくちゃんと免許証は新しいのが手元に来ましたが、見るたびに切ないのは、約3年前の更新を忘れていたこと……
免許は今回もブルーです。

3年前にゴールドになれていたはずだったのにぃい~~

あのときの更新忘れさえなければ。



それに気づいた時の衝撃と言ったら……


と、のけぞるくらいなものでした。

私のここ数年の中でも、痛恨の出来事の一つです。




オホン=з

皆様にご紹介しようと思って、うっかり忘れていたのですが。

昨年、このような本を読みました。


著者は、木村正昭博士。
東京大学理学系大学院の博士課程を修了され、琉球大学の教授をかつて勤められていた方で、そのご高名はずっと以前から存じておりました。

地震研究でも独自の統計的なアプローチをなされている方です。

統計的なデータを基にした地震や火山の噴火予知で、過去にいくつもの実績を残されています。

なんとなく中央の学界からは、あまり認められていないのかな~という雰囲気も感じますが、そんなものよりも、木村博士の的中させてきた実績のほうが重大です。

なにせ、怪しげな予言者の言葉ではなく、科学的な分析であるというところが大きい。

木村博士の分析によりますと……

今すぐにでも起きそうに言われている、東海地震や東南海地震については、その危険は今のところ低い。

三陸沖地震も、東日本大震災の直前からの動きでストレスが抜けているのではないか。

そのようなことを、この著書の中で述べられています。


富士山の噴火は、やはり可能性が高く、2020年あたりまでに起きるかという推定をされています。
けれど、次に噴火が起きるのは江戸時代の大被害をもたらした宝永噴火のようなものではなく、富士の北側や北東側での噴火で、政府が最悪の事態をシミュレーションしているものとは異なるというご意見もお持ちのようです。

木村博士が懸念されているのは、北海道東方沖、伊豆諸島沖、日向灘付近の地震のようですが、これらも大きなものがドカンと来るわけではない可能性もあります。


どうも、やれ富士の大噴火だ、やれ巨大地震だと、人の心を不安な方向へ引っ張るお話が多すぎるこの頃。

少しこういったまじめな研究を続けてこられている方の報告に耳を傾けてみるのもよいのではないでしょうか。

読めば、少なくともおかしな雑音が、耳に飛び込んできて心騒がす率が下がると思います。

もちろん木村博士が予測されている地域の方には、防災意識の喚起にもつながるでしょう。



当たり前の警戒、当たり前の防災意識。

そのための情報。

それで十分。


ヒステリックに不安をあおる言葉には慎重になりましょう。

人の意識には未来を作る力があります。





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